もしも、∞に女の子がいたら… ｛短編７｝

＋＊。〜クリスマススペシャル〜。＊＋ ページ12

〜２４日の夜…〜


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A「ジングルベール♪ ジングルベール♪」


丸「A、ノリノリやなぁｗ」


A「だって、マル！！

明日は、何の日か知ってんknow？！」


信「なんで ジャニ勉のコーナータイトル風やねん」


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裕「ここまでテンション高いAも珍しいなぁｗ」


安「でも、浮かれる気持ちも分かるわぁ♪

クリスマスやしなぁ〜！」


A「ヤスっ！ せーかいっ！！

ちゃんと 靴下 用意して寝るんやで？」


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忠「あはは！ｗ

ヤス、ホンマにやってそうやなぁｗｗ」


亮「サンタは何歳まで信じてたん？ｗ」


安「みんな、からかわんといてぇやぁ〜！」


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A「…？」


す「そーゆうAは？

靴下、ちゃんと忘れとらん？ｗ」


A「おん！ ばっちしやで！！」


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∞「…へ？」


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A「今年は ライブで泊まりの日にクリスマスやったからな…

危ないとこやったで！ 毎年用意しとるんに、忘れそうになってもうたｗ」


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裕「え、ごめん A…

何の話？」


A「…クリスマスの話…？」


亮「く、靴下 さげとくん？ｗｗ」


A「あ、当たり前やん……？」


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∞「「あっははははは！！ｗｗｗｗ」」


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A「な、なんなん！

なんで笑うん〜〜？」


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す「A、お前…

ピュアすぎるやろ…！！」


忠「いまだにサンタ信じとる子、久しぶりに見たわぁ！」


A「な…！

みんなは、さげとかんの？！」


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∞「もちろんやん」


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A「う、うそやん…！」


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マル「俺、子供のころですら さげてた記憶ないわぁ」


裕「あー…子供のころは やっとったかもｗ」


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A「…みんな……よく生きてこれたなぁ…」


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信「お前…話が壮大すぎるやろｗ」


A「だって、靴下って魔除けやろ？！」


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∞「はぁ？！」


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す「ちょ、何 その話！」


A「だから、悪魔のサンタはクリスマスにだけソリで

人間界に降りてきて、夜な夜な 親が子供のために用意した

大事なプレゼントを盗んでまうやろ？


そのサンタ避けが靴下や…って……」


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∞「「あっははははははは！！！ｗｗｗｗ」」


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A「ちょ、なんなん みんな〜〜！

笑いすぎやん〜！！」


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この後、みんなにさんざんいじられて

可愛がられて(？)

素敵なクリスマスを迎えましたとさ

作者より→←＊６

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