もしも、∞に女の子がいたら… ｛短編８｝

＊３ ページ5

裕「はぁ…ちゃんとみんなおる？」


す「おらん…」


忠「Aがいーひん！！」


信「はぁ？！ 結局迷子かい！！」


亮「ケータイ でぇへんねん、あいつ…」


安「俺もダメやった」


丸「俺もや〜」


す「俺もかからんし…」


信「メールも返ってきてへん」


裕「俺も…」


忠「俺もさっきかけたけど…
って、みんなAには連絡しとるんやねｗ」



∞「…(苦笑 」


安「俺ら、変なとこでも息ぴったしやなぁｗ」


亮「つーか、こんなんしてる場合ちゃうて」


忠「A、どこおんねん！」


丸「とりあえず、手分けして探そう！」


信「待てって！
７人で探しとるうちにまた迷子増えたりしたら効率悪いやろ？
探しに行くんは、何人かで！ それ以外は待機！」


裕「なんでーや！ みんなで探した方が早く見つかるやろ？！」


す「そーこーしとるうちに、
Aが変な男にでも捕まってたらどないすんねん！」


信「んぁー！ じゃあ行けやぁ！！」


丸「あ、分かった！
こーゆう時は、Aの気持ちになって考えみればええんちゃう？！」




∞「…は？」


丸「せやからぁ！
Aがいてそうな場所考えんの！」


∞「…お前、そんなんなぁ………


あーーーーっ！！！」




丸「あ、ほら！ おりてきた？ｗ」


亮「や、待って みんな思いついたん同じなんか…」


忠「でも、俺…あそこしか思いつけへん」


す「俺、絶対当たってる自信あんねんけど！」


安「俺も…！たぶん！！」


信「じゃあ、せーので…言うてみるか？」


裕「んじゃ、いくで…？


せーのっ！」

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