もしも、∞に女の子がいたら… ｛短編８｝

もしも、嵐にしやがれに出演したら…２ ページ1

『いまだに役名で呼ばれるらしい』





「「えぇーー！」」



翔「これは〜…誰が誰に？」


A「これ、あたしですね」


翔「どうゆうこと？」


A「これねぇ、ニノの話なんやけど」


二「(苦笑 うん、まぁね そうじゃないかとは思いましたよ」


A「いや、前ね？ 亮ちゃんとニノと3人で
ドラマ共演させてもらったやないですか？」


裕「あぁ、流星のあれな！」


A「そうそうｗ
あたしが二人の妹役やったんですけど…

ニノが、いまだにあたしのこと“しぃ”って呼ぶんですよ！」



「「えぇーーー！」」



二「(苦笑


潤「でもさ、俺らがいるとこではそんなん聞いたことないよね？」


相「うん、いっつも“A”って言ってるし」


二「いや、まぁそれはね？」


翔「え、じゃあ
Aと二人きりになったら“しぃ”って呼んでるってことですか？」


二「いや、だからなんか…
って、ねぇ ちょっと そんなひくような目で見ないでよ！」


智「え、なんで“しぃ”って呼ぶの？」


二「それは…まぁ、ノリっていうか」




A「あとね、“おにぃ”って呼ばせるんですよ！」


翔「えぇっ！ うそ！」


二「あー、もうヤメテ…」


す「ずるいわーー」


信「ニノ、隠れた趣味あったんやなｗ」


裕「現場の時からそうなん？」


亮「まぁ、そん時はホンマにノリで呼んでる感じやったなぁ
俺も呼んどったことあったし」


翔「で、それをいまだに続けてると？」


二「まぁ、まぁね」


安「えぇなぁ、楽しそうやな」


裕「マルが、Aにニノとられて悔しがってんでｗ」


丸「えっ、やっ！ そんなことないですよ！///」


信「動揺しすぎやろっ！」




相「でもいいなー、ニノがそうなんだったら
俺も“晴美”って呼ぶから、“義にぃ”って呼ばれたい」


忠「えぇ！ んじゃ俺“石津”で！」


亮「それやったら俺も“泰にぃ”がええ！///」


二「なんで広まってんの！」


A「ちょっと！ これ何の言い合いなん？！」




翔「いいなぁ、共演組…」


潤「じゃあ、今からその役でやってみてよ」


A「はっ？！ あたし２役あるやん！」


潤「まぁ、そこは臨機応変に…ね、」


A「いやいやいや…！」

＊２→

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