恐怖症19side urr ページ24
ある日のことだった……
その事件は起きたのだ。
「ぱぁぱ…おはよ」
？？
ぱぁぱがいない…？
まさか、
捨てられた！？
どうして！
うーが良い子じゃないから？
ダメな子だから？
「ぱぁぱ…どこぉ」
「うわぁぁ！！！」
！！
ぱぁぱのこえ！！
寝る部屋から？
「ぱぁぱ！どうした…の…」
「あ、うー！大丈夫か！？ここ、知らないとこだったから…まさか、誘拐…」
え？
ぱぁぱは何言ってるの？
ここはぱぁぱの家でしょ？
そういえば、ぱぁぱの体がちっちゃいような気が…
暗くて良くわかんない
そう思ったうーは、部屋の明かりを付けた。
「ぱ、ぱ、ぱぁぱがちっちゃくなってる！？！？」
「！？！？うー！？どうしたんだ？」
しかも記憶がない、の？
ううん、ないというか
書き換えられてる…
そしてどうしようかと悩んでいるその時
ピンポーン ガチャ
「うっちー、来たで〜」
ゆうくんだ！！
「センラもいますよ〜」
センくんもいる〜
「志麻のことも忘れんなやで」
まーしぃだあぁぁ
「うー！誰か来たみたいだ、もしかしたら誘拐犯かも…」
そんなことを言うぱぁぱのことは気にしず、うーはゆうくんたちのところへまっしぐらに走って行った。
「ゆうくん！！！」
「あれ、珍しいやんうっちーから来るなんて」
「あれ？うららちゃんパパは？」
うーはゆうくんの腕の中で俯いて寝室を指差した。
「まさか！」
何を思ったのかまーしぃは指を差された寝室へ走った。
バンッと音を立ててドアが開く。
向こうで何か話している声が聞こえる。
「うららちゃん、説明できる？」
うーは小さく頷いた。
「えっと、よくわかんないんだけど…」
うーが起きたらぱぁぱはいなく、
次に声がしたと思って部屋に見に行ったらぱぁぱが小さくなっていたこと。
そして記憶が書き換えられてること。
多分、魔法のせいなんじゃないかということを、話した。
「そういうことか〜」
するとまーしぃは、ぱぁぱを抱き連れてリビングに戻って来た。
「まままままーしぃ！？だ、だいじょぶやんか？」
「おう」
まーしぃは少し目の視線が上の方を見ているが、ぱぁぱは元気よく言った。
「なーんだ父さんが坂田たちの父さんに預けるって言ったんだな！！」
なんかすごいことになった？？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
センラ
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セレネ・アステリア(プロフ) - ちょこさん» ありがとうございます！！お話を書いたはいいもの、続きが思いつかず笑笑 頑張りますね！！ (2019年9月13日 18時) (
レス) id: 9b27cabf4c (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2019年9月13日 18時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
セレネ・アステリア(プロフ) - のんさん» うらたさん幼児化ですか！！可愛く書きますね！！応援ありがとうございます！ (2019年7月26日 22時) (レス) id: 9b27cabf4c (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - コメ失礼します。小説読ませてもらってます。リクエストでうらたさんが夢主ちゃんと同じ年齢になって遊ぶ？みたいな感じがいいです。更新頑張ってください！ (2019年7月26日 22時) (レス) id: 42e8223972 (このIDを非表示/違反報告)
セレネ・アステリア(プロフ) - 月雨さん» こちらこそコメントありがとうございました！更新頑張ります！！！ (2019年3月21日 9時) (レス) id: 9b27cabf4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セレネ・アステリア | 作成日時：2019年2月2日 17時
