恐怖症9side URT ページ13
はい皆さんこんにちは
うらただお。
自分でやっといて何だけど、
キモい……
はい。
それはそうと、
今日はまふの家に来ている。
仕事があるっていうわけじゃないんだけど、
うーが遊びに行きたいって言ったから来た。
ちなみにまふたちのことを慣らすのはメチャクチャ大変だった。
過呼吸は止まんないし、
うーってめっちゃ力強いから殴ったり。
そんなこんなで今は慣れている。
「まふくん！お久しぶりです！！」
おっ、ちゃんと挨拶できてて偉いうーちゃんがいる！
「うーちゃん久しぶり！今日はどうしたの？」
「遊びに来た！」
「そっかそっかー、ほらっ、まふてるだよ！」
そう言ってまふは、
うーにまふてるを渡して俺の近くに来た。
「うらたさん……」
ん？
間が……！
「うーちゃんってめっちゃ可愛いんだけど！！」
そう……
うーはめちゃくちゃ可愛い！
「ははーん、やっと気づいたかまふめ」
「ホントだよ！何で隠してたんですか！！」
いや、隠してたって訳じゃないんだけど…
「っていうかうーちゃんのあの髪型何です！？可愛くありませんか？！」
「あー、あれな。俺がやってんだぞ」
と少しドヤ顔で言うが、まふは
えっ、と声を出し固まる。
「えっ、あれうらたさんがやってるんですか？」
「そうだぞ？結構大変でな、おかげで手先器用になった」
「マジですか…」
と少し黙ったと思うとまたすぐに口を開けて俺を驚かすまふ。
「今度は僕にもやらせてください！！」
「へ、良いんじゃね？」
びっくりしたな
隣でガッツポーズすんのやめろ！
「つーかうーの魔法ってどんだけ強い？だろな」
俺がそう呟くとまふは確かに、と共感してくれる。
「ぱぁぱ、知りたいの？」
と、可愛気のある言い方をする。
「見せてあげよーか？」
するとうーは沢山の動物や花、
綺麗なものを器用に作り出す。
だけど、
次の瞬間パキンッと氷たちが散る。
そしてうーを見ると怖いと思った。
うーは冷気のような物を纏った手をすぐ側にあったテーブルに置いた。
そして、
パキパキッと一瞬で床まで凍りついてしまった。
「そういやうーの魔法って滅人魔法……」
サァーっと血の気が引く。
「ここここここの魔法は使うのやめとこう！」
「ねっ、危ないし！！」
「えー？ダメ？」
くっ、上目使いは可愛くてずるいが！
「ダメだ！」
だってこえーもん！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
センラ
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セレネ・アステリア(プロフ) - ちょこさん» ありがとうございます！！お話を書いたはいいもの、続きが思いつかず笑笑 頑張りますね！！ (2019年9月13日 18時) (
レス) id: 9b27cabf4c (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2019年9月13日 18時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
セレネ・アステリア(プロフ) - のんさん» うらたさん幼児化ですか！！可愛く書きますね！！応援ありがとうございます！ (2019年7月26日 22時) (レス) id: 9b27cabf4c (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - コメ失礼します。小説読ませてもらってます。リクエストでうらたさんが夢主ちゃんと同じ年齢になって遊ぶ？みたいな感じがいいです。更新頑張ってください！ (2019年7月26日 22時) (レス) id: 42e8223972 (このIDを非表示/違反報告)
セレネ・アステリア(プロフ) - 月雨さん» こちらこそコメントありがとうございました！更新頑張ります！！！ (2019年3月21日 9時) (レス) id: 9b27cabf4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セレネ・アステリア | 作成日時：2019年2月2日 17時
