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きーーーんーーーーこーーーーんーーーかーーーーんこーーーーん
先生「えっと、Aさん!前に出て!質問がある人は挙手!」
クラス「はい!」
先生「じゃあ佐藤」
「はい!んと、彼氏はいますかー?」
『いません、好きな人もいません。』
クラス男「よっしゃぁぁぁぁぁ!」
先生「次は高橋」
「どこから来はったんですか?」
『東京の氷帝学園から来ました。大阪出身ですけどね微笑』
クラス「ズッッキュュュン」
先生「んと、大原」
「名字が跡部ってことは跡部家の人?」
『はい、そうです。跡部景吾は私の従兄妹です。』
先生「じゃあ次ラストなー」
ん?早いだって?これ小説だから問題ない
先生「財前」
男「えっ、財前?」
女「財前くん?」
ざわざわ
ん?何?財前ってやつが質問するのそんなに珍しいん?
先生「静かにー財前ええよ」
財前「お前何部入るか決めたんか?」
『いや、決めてない。』
財前「ふーん」
きーーーんーーーーこーーーーんーーーかーーーーんこーーーーん
先生「はいしゅーりょー!各自次の授業の準備〜送れんなやー」
クラス「はーい」
財前「なぁ、跡部、」
『名字で呼ぶなって言わなかったかな?財前くん?』
財前「そっちが名字で呼ぶから呼んでんねんで?」
『ハイハイ、えっとー』
財前「財前光や、よろしゅうな」
『光、で、要件は何?』
財前「A、テニス部に興味あらへん?」
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作者名:やゆよ x他1人 | 作成日時:2018年7月21日 22時