我がテニス部のお姫様。

マネージャー業 ページ20

Aside←しばらくAsideで行きます




はぁ〜いつになったら終わるの…これ…



日吉「あの、2人とも情けないですよ。Aが困ってるじゃないですか」


鳳・芥川「「だってコイツが〜/先輩がー」」


日吉「だっても何もないですよ？」


鳳・芥川「「(๑˘･з･˘)むぅ」」


日吉「Aこっち」

『わぁっ！』ﾎﾞﾌｯ

わわわわ〜(汗)

日吉くんに抱きついてしまった…

『ご！ごめん！』

日吉「あっ…、だ、大丈夫だ、行くぞ」


うう、ミーハーの目が怖いよー


『ま、待って！日吉くん！』


日吉「…」ﾄﾞﾝｯ


『わっ！今度はどうした？いきなり止まって…』


日吉「あのさ、その苗字で呼ぶのよしてくれないか？」


『？じゃあ、若くん？』


日吉「若がいい」


『わ、わかった！わ、若』


日吉「///じゃあ行くか！」


『う、うん？！』



そう言えばいーちゃんがいない…おいてかれた


いーちゃん先に帰っちゃったよ〜(泣)

ほんと酷いよね！←いや、時間かかりそうだったし、ちゃんと言ったし


日吉「A、ここが部室だ」


『えっ…』


なんで驚いたかって？いや、だってさ部室が広すぎんだもん

なんか普通の学校の教室ぐらい？それ以上かも…


日吉「マネージャーの仕事はドリンク作り、救護選手の体調管理等だ。他にも気づいたことがあればやってもらうと助かる、なにか必要なものがあれば、部長に言ってもらえば買ってもらえる。」


『な、なるほど…』


日吉「じゃあ俺は練習に戻る、なんかあったら言え」


『はーい、練習頑張って！』ﾆｶｯ


日吉「///お、おう！」

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