我がテニス部のお姫様。

マネージャー ページ15

Aside







忍足「跡部、この子ならええんちゃう？」





跡部「んー、そうだな、お前らはどう思う。」





宍戸「俺はいいと思うぜ」




向日「俺もー」




芥川「むにゃむにゃ…」




鳳「俺もそう思います！」




日吉「俺も」




樺地「ウス」




？？なんの話？




「ウチもさんせーい」





向日「お前話わかってんのかよ」




「だってAが来る前から考えてだでしょ、放送委員の情報量舐めんな」




向日「あ、はい(こいつ放送委員だったんだ)」




『な、んのはなし？』




跡部「ああ、すまねぇ、単刀直入に言うと…












俺たちテニス部のマネージャーになってくれないか？」








え、マネージャー？




んー、なんかめんどくさそー、でもテニス部かー






『ねぇねぇちょた、ここに女子テニス部あ
る？』





鳳「ないよ？どして？」





『そっかーテニスやりたかったんだけどなー』







日吉「なら、テニス部にくるといい俺たちでよければいつでも相手になる」





『あそっか！その手があったね！ここのテニス部強いんでしょ？やりがいありそー！』





「え、Aテニス強いの？」




『んー、そんじゃー自分の目で確かめる？』





「え」




『この部活で1番強いのって誰？』




跡部「俺様だ」




『じゃあ相手になってよ』





跡部「いいだろう、怪我しても知らねぇぜ？」





『大丈夫だよーじゃあ放課後行くね！今日テニスしてマネージャーになるかはそこで決める。OK？』





跡部「あぁわかった」









こうしてお昼の時間は終わりました♪
放課後楽しみー☆

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