やっと ページ22
A「…りんご」
ナヨン「分かった。オンニが準備するから座ってな。」
チェヨン「Aこの前美容室行ったよね?」
A「ミュージックビデオ撮る時に行った…」
ダヒョン「Aの声可愛い…笑」
ジヒョ「寝起きだからね笑」
TWICEは料理できない人の集まりだってよく言われる。
実際そうだけどりんご切るくらいは私にだって出来る。
なのにツウィがずっと見つめてくる
ナヨン「どうしたの」
ツウィ「オンニ気を付けてくださいよ?」
ナヨン「大丈夫大丈夫」
スケジュールが多いとほぼ出前だから料理する機会も減る
だから下手なのかなとか変な理由を考えながら作業してると全部切り終えてた
ナヨン「A、出来たよ。先食べてな」
Aの前に持っていく
A「オンニは食べないの?」
ナヨン「食べるよ?」
A「じゃあ待つ。」
ナヨン「すぐそっち行くから先食べてていいよ」
A「でも…」
最近は何かを食べようと自分から言ってくれたりする
そんなAを見ていると時間が多くあった方が全部は食べきれないけど口にする量が少し多くなる
長めに時間をとってあげたくて先に食べていいよって言ってあげたけど一緒に食べたいみたい。
ジヒョ「Aオンニ達と一緒に食べよう?」
ダヒョン「ナヨンオンニは少ししたら来てくれるからね」
A「わかった」
言葉にしなくても理解してくれるメンバー達に有難く思う
チェヨンside
最近少しずつだけど自分から食べようとしてくれるA
小さい声で『いただきます』って言ってナヨンオンニが切ってくれたりんごを口に運ぶ
ナヨンオンニが普段のAを見て気付いたのか小さめにりんごが切ってある。
まぁ、切ってる時はツウィも心配してたけどそのくらい料理が出来ないナヨンオンニ
それにしてもミナオンニまだかなぁ…
私達給食団とナヨンオンニとジヒョオンニが見守る中ゆっくり時間をかけながらりんごを食べる
ナヨン「ん?お腹いっぱい?」
A「…うん。」
ナヨン「けど食べれてるじゃん!!😊」
ジヒョ「ほんと?!」
お皿に視線を送ると今までのAとは思えない程量が減っていた。
チェヨン「?!凄いじゃん」
ダヒョン「ほんとだ…😯」
ツウィ「美味しかった?」
A「うん。美味しかった^^」
話を終えて片付けをしていると
やっとミナオンニがリビングに来た
チェヨン「ミナオンニ!!」
ミナ「おはよう🙂ご飯食べた?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 248人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み - このお話は終わってしまったのでしょうか？😭大好きな作品なので、もし続きがあればぜひ見たいです🙇♀️ (4月25日 22時) (
レス) @page45 id: a68953bf76 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - そうなんですね！お忙しい中お返事、ありがとうございました🙏更新楽しみにしています！！ (2023年3月24日 19時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - みことさん» お返事送れてしまって申し訳ないです💦シリーズ1つ目のお話は削除しておらず、修正点がいくつかあったので現在編集して直々公開予定です！質問してくださってありがとうございます!!^^まだまだお話更新するので待っていただけると嬉しいです💗 (2023年3月21日 1時) (レス) id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - 久しぶりに始めから見ようと思ったのですが、このシリーズの1つ目のお話は削除なされたのでしょうか？詳しく知らないため聞いておきたかったので💦すみません💦 (2023年3月18日 14時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - 샤샤さん» お待たせ致しました🙇♀️🙇そう言って頂けて嬉しいです💗まだまだお話更新するので待っていてください！⛄暖かいメッセージありがとうございます😆 (2022年12月25日 2時) (レス) @page45 id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：oncepenguin | 作成日時：2021年9月13日 21時
