You in my heart ページ15
A「じひょおんに…!!」
ナヨンオンニとジョンヨンに挟まれているAが勢いよく立ち上がった。
何かあったのかと思ってAの所へ行こうとすると走って私の所までやってきた。
その姿があまりにも可愛すぎて両手を広げてみると勢いよく飛び込むA
ジヒョ「分からない所無かった?」
A「まだ読んでないの…」
ジヒョ「それよりどうしたの?」
A「…おんにどこ行ってたの、、」
飛びっきりの笑顔だったのに急に悲しげな顔をする。
ジヒョ「ごめんね。少しお仕事があったの。寂しかっ
た?」
A「…うん」
ジヒョ「ごめんね。けどもうどこにも行かないからね。」
大丈夫大丈夫と言いながらAを抱きしめる。
少しして給食団の所へ向かったA。
もう大丈夫かな、と思って
ナヨンオンニとジョンヨンのいるソファーへと向かった。
ナヨン「あんたが行ってる間Aずっとジヒョオンニは??って言ってたんだからね。」
ジヒョ「そんなに？」
ジョンヨン「それで、どうなったの」
ジヒョ「Aの事をよく知ってくれている先生で、配慮を考えて下さったみたい。」
ナヨン「学校ね…、、行けるといいけど。」
スケジュールと両立する事が中々難しく、まだまだ小さいこの子にはかなり負担を感じたみたい。
ジョンヨン「チェヨンとツウィも一緒に行くから大事だと思うけど…」
ジヒョ「けどあの子の性格だから…」
あの子は本当に人見知り。
特に今まで仲良くなれたと言っても全て年上の女性。
言語が理解出来ても育った国や環境が違うから何もかもがスムーズに行くとは限らない。
『誰からしますかー？』
レコーディングが始まる。
チェヨン「私やりますー！」
レコーディング室に入っていったチェヨン。
チェヨンは大体いつも早めに切り上げて退勤する。
多分今日もそのつもりだろう。
フルアルバムだし待機時間が長い。
VLIVEでもしようかな…?
ジョンヨンと2人でVLIVEを始めた。
コメントにはたくさんのonceのメッセージで埋め尽くされている。
ジョンヨン「『A元気ですか?』はい。元気ですよ〜」
ナヨン「多分今は寝てると思います。」
VLIVEをするのに人を集めようと思ったけど日本人組は意外と真面目に分からないところを補い合っている。
ダヒョンとツウィはと言うとツウィの勉強をダヒョンが教えている。
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み - このお話は終わってしまったのでしょうか？😭大好きな作品なので、もし続きがあればぜひ見たいです🙇♀️ (4月25日 22時) (
レス) @page45 id: a68953bf76 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - そうなんですね！お忙しい中お返事、ありがとうございました🙏更新楽しみにしています！！ (2023年3月24日 19時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - みことさん» お返事送れてしまって申し訳ないです💦シリーズ1つ目のお話は削除しておらず、修正点がいくつかあったので現在編集して直々公開予定です！質問してくださってありがとうございます!!^^まだまだお話更新するので待っていただけると嬉しいです💗 (2023年3月21日 1時) (レス) id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - 久しぶりに始めから見ようと思ったのですが、このシリーズの1つ目のお話は削除なされたのでしょうか？詳しく知らないため聞いておきたかったので💦すみません💦 (2023年3月18日 14時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - 샤샤さん» お待たせ致しました🙇♀️🙇そう言って頂けて嬉しいです💗まだまだお話更新するので待っていてください！⛄暖かいメッセージありがとうございます😆 (2022年12月25日 2時) (レス) @page45 id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：oncepenguin | 作成日時：2021年9月13日 21時
