る ぴ な す . [SnowMan]

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fukazawa side


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"まだ みんなといたい"









そんな 可愛い一言から、


リビングに布団をひいて、
全員で 一緒に寝ることになった。









まだ時間は 早いんだけど、

さすがに今日Aは、早めに寝なきゃだからね。








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深「.....どけいっ！」









ラ「きゃはははっ！」









手伝う手伝う！とかって言いながら、

全力で 邪魔してくるラウール、...とA 。









おじさん５人に
囲まれて生活してたAは、


はじめて、自分より年下の
ラウールが 家に来たことで、



はしゃぐことも、前より増えた気がする(？)









歳も 俺らより近いし、

分かり合えるテンションもあるのかな、
たのしそう 笑









深「...お前たち、いますぐ 退かないと...」









ラ「うぉ〜 ！！」









深「..子供か、笑」









舘「A〜、ちょっと落ち着いて」









あほなことして、ふざけてれば

はしゃぎすぎて、
舘さんに 止められるA 。









布団にごろんと寝かされたけど、

本人 起きようと必死 笑









まぁ、みんなで寝ることなんて
初めてだし、

そりゃ嬉しくなっちゃうよね 。









けど 今日、君はもう
寝なきゃいけないんだな〜









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深「ほらよっと 、」









持ってた 掛け布団を、
Aの上に ふわっとかけて、




Aの上に またがって
お腹をとんとんして、眠気を誘う

...けど、









深「..ねぇ、目つぶってよ 笑」









「(...？)」









あんた なにしてんの？


とでも、言いたそうな表情で
くりくりの目で、こっち見てくる笑









寝そうな気配ゼロだな、おい！









俺が Aの上から退けば、

ころころーっと、布団の上を
転がって、どっか行った笑









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ラ「ん？Aちゃん、なーに？」









「(ぁ、っそ、ぼ？)」









ラ「...ねぇねぇ、Aちゃんが
遊ぼうだって〜 笑」









阿「A〜 、遊ばないよ寝るよ〜」









ラ「じゃあさ、ちょっと お話ししよ？」









ラウールと Aが、

一枚の布団に いっしょに入って、
小さく丸まって、ひそひそ話してる。








..かわいい、

父親目線で、俯瞰して見ちゃったわ なんか笑

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