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shota side
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メンバーの みんなには 、
俺が 入院していた頃から 、
Aの話を よくしていた 。
自分のことみたいに 、
耳を傾けて、話を聞いてくれてた 。
俺が、Aといっしょに
暮らしたいってことを 伝えた時、
.
深「翔太は 、この仕事を続けながら、
Aちゃんを 、
一生 守ってく自信 ある？」
翔「簡単じゃない ってことは、
まじで わかってる。
それでも、 Aのこと
守ってあげたいって、本気で思う。
みんなには、迷惑かけないようにすっ...」
照「なんで ？ しなくてよくね ？
....みんなで 協力して 、
守ってあげれば いいじゃん、
その子のこと 。」
シェアハウスをしている以上 、
最初から全員が、賛成してくれる
わけはないだろうと、
正直 、不安だった 。
けど、返ってきた言葉は、
予想していたよりも、
ずっと 優しいものだった。
.
舘「声もさ 、やっぱり
取り戻してあげたいよね」
阿「俺たちも 、心開いてもらえるように
頑張らなきゃだ 。」
佐「よーしっ、気合い十分 ！！」
翔「...ありがと みんな 、まじで 。
よろしく お願いします 。」
.
それから 、
鬼のように たくさんの
手続きを 乗り越えて、
ようやく、 Aを迎える 体制が整った。
.
翔「..あとは 、
お前が 元気になるだけだぞ〜、A 」
病院の ベッドで眠る
Aの頭を、そっと 撫でる 。
この頃のAは 、
下がらない熱に 苦しんでた 。
生「免疫力がないからさ 、
もらいやすいし 、治りにくいんだよね」
体調を崩すと 、
一気に、高熱が出ちゃう Aは、
苦しそうに 、肩で 息をしてた 。
.
生「メンバーの子たちは ？
一回 こっち会いにくるの ？」
翔「はい 、熱が下がったら 、
病院 来てもらおうかなと 」
生「そっか そっか 、
よかったなぁ A 、
もう帰っても ひとりじゃないよ 。
..翔太 、Aを よろしくな 」
翔「..はい 、
絶対 、しあわせにします 。」
.
こうして １ヶ月後 、
Aと俺たちは 、
いっしょに 暮らすことになった。
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ところてん - 心がほっこりした！こんな優しいお兄ちゃん達がいたら良いなと思った！ (2022年4月18日 16時) (
レス) @page41 id: 357c2b6fe5 (このIDを非表示/違反報告)
もぷこ(プロフ) - 初めまして！パスワード教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。 (2021年3月10日 21時) (レス) id: 837879fbcf (このIDを非表示/違反報告)
mikarin(プロフ) - 初めまして！パスワード教えて欲しいです！よろしくお願いします！ (2021年3月10日 20時) (レス) id: 159fbcf93b (このIDを非表示/違反報告)
るん(プロフ) - jさん» 嬉しいコメントありがとうございます！これからもどうぞよろしくお願いします^ ^ (2021年3月10日 17時) (レス) id: 1b957a7a62 (このIDを非表示/違反報告)
j(プロフ) - このお話、大好きです。続き楽しみにしてます！ (2021年2月25日 10時) (レス) id: 58dabea572 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るん | 作成日時：2021年1月17日 1時
