No.1 ページ1
生徒1「へい！パスパス！！」
生徒2「シュートだ！！」
校庭に響き渡る声
俺らのクラスは体育の授業でサッカーをしている
生徒3「中島！！パス！！」
健「オッケー！！」
生徒1「そのままシュートしろ！！」
高校2年の夏
周りの友達の肌もうっすら小麦色になって
もう夏だなぁ…なんて。
そんな暑い日に
外で直射日光を浴びすぎたのかな
ｸﾗｯ＿＿＿＿＿
健「ｯ…！！」
急に目眩がして、
生徒2「…っしゃ！今だ！！」
気づけば相手チームにボールを取られそうになった
健「あ、やべｯ！！」
ボール、守らないと…！！
と、その時だった
ボールにかるく乗って転んでしまった
健「いってぇ…」
生徒1「おい中島、大丈夫か？」
生徒3「膝から血ぃ出てるぞ！？
保健室行った方がいいって！！」
健「そうだな…
じゃあ、行ってくるよ」
生徒1「ついていこうか？」
健「へーきだよ 笑」
〜保健室〜
ｺﾝｺﾝ＿＿＿
健「失礼しまーす…
先生、いますかー？」
保健室に来たものの、
先生はいないらしく、返事がなかった。
健「先生、いないんですか〜？
いってぇ…」
仕方ないから自分で手当てをしようと思って
救急箱を探そうとした時、
ベッドのカーテンがゆっくりと開いて、
そこにいる女の子から目が離せなくなった
「あの…
何か先生に御用ですか？」
彼女の肌は透き通るほど白くて、
美しい＿＿＿＿
まるで、白雪姫のようだった
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ウヅメ(プロフ) - チコさん» 楽しみにしていただけて嬉しいですし、今後のはげみになりました！！これからもこの小説をお願いします！ (2019年5月8日 22時) (
レス) id: 566d505578 (このIDを非表示/違反報告)
チコ - 今後どうなっていくのか楽しみです次回の更新も楽しみにしてます！ (2019年5月7日 14時) (レス) id: aa7295373f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウヅメ | 作成日時：2019年4月30日 13時
