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No.59 ページ9
すると涼介は私から起き上がる。
涼介「やった、
俺キスしちゃったっ!」
「「はぁっ!?」」
そういっせいに言ったみんな。
あ…。
今のキスだったんだ…///
私は急に顔が暑くなる。
そしてフリーズしていると、
侑李が私を抱き起こしてくれた。
「侑李、
ありがと…」
そこまで言った途端、
侑李が私にキスをして来た。
「んんー!///」
侑李の胸を押すものの、
全然ビクともしない。
だんだん息が苦しくなって、
目から涙が溢れて来る。
大人のキスって、
苦しい…。
チラッと横目でみんなを見ると、
顔を赤くして立っているだけだった。
「もっ…やっ///」
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作者名:知花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e80e24d751/
作成日時:2015年9月12日 14時