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No.５７ ページ7
こうして私は、
正式にHey!Say!JUMPに入った。
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「「ただいまぁー」」
見事にハモった。
食品の買い物をして、
私達はシェアハウスに帰って来た。
なんか、
地味に食品が多いのは気のせいかな？
私は自分の部屋に行って、
部屋着に着替えた。
女バージョンの。
前、私が着ていたものだ。
唯一安らげるのはこの家だけ。
胸の膨らみを誤魔化す為に巻いていた晒しも、
家では開放される。
「苦しかったぁー…」
溜息混じりに言って、
私はみんながいるリビングに降りて行く。
・
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私がドアを開くと、
みんながこっちに視線を流した。
「「Aが女装してる…！///」」
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作者名：知花 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e80e24d751/
作成日時：2015年9月12日 14時
