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No.８３ ページ33
ｰ薮宏太sideｰ
A「ありがと」
「お、おう///」
俺より身長が低いから？
自然に上目使いになってた。
やばい、
激可愛い…///
知念が言う。
知念「もぉー、
宏太ずるぃー」
ｰ佐藤Asideｰ
私は男物の服に着替えて、
伊達眼鏡をかけた。
そしてマスクをする。
夜だけど、
ファンがいないとも限らないからね。
そして私は下に降りて行った。
・
・
・
下に降りると、
すでにみんなは着替え終わって変装も完了していた。
いつの間に…。
宏太「行くぞー」
宏太のその一言で、
私達は家を出た。
場所は、
家から徒歩２０分の居酒屋。
個室を予約してくれたらしく、
外に話し声がもれない部屋らしい。
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作者名：知花 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e80e24d751/
作成日時：2015年9月12日 14時
