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No.６８ ページ18
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「あったかーい！」
でもやっぱ、
１人だと寂しいな…。
こういう時、
男子が良かったって思う。
でも心休まる時間かな。
私はお風呂を出た、
肩にタオルをかけてリビングに行った。
みんなは、
まだ帰って来てないみたい。
私はみんなが来るまで、
ソファーで携帯を弄っていた。
ピトっ。
「ひゃあっ！」
いきなり冷たい物が私の頬に当てられた。
ばっと後ろを向くと、
裕翔がいた。
「なんだー、
裕翔だったんだ」
私はハァっと息を吐く。
裕翔「そんなにビックリしたんだ」
裕翔は「はいっ」と言って、
私にチューハイをくれた。
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作者名：知花 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e80e24d751/
作成日時：2015年9月12日 14時
