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No.65 ページ15
そう言って近付いて来る。
侑李「Aー」
侑李は私に抱き着いて来た。
「え、侑李凄い可愛いんだけど」
私もちゃっかり侑李を抱き締め返す。
慧「Aー…それはねぇーよー…」
泣きそうな慧を見て、
私は侑李から離れて慧に抱き着く。
「もちろん、
一番は慧だよ」
そして慧の頬にチュッとする。
慧「A…///」
赤くなっちゃって、
可愛い。
涼介「伊野ちゃんずりぃよ。
A、
俺にもしてぇ!」
「はいはい」
そして涼介の頬にチュッとする。
慧「それじゃあ、
俺と変わんないじゃん!」
そんな会話をして、
私達はリビングに行った。
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作者名:知花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e80e24d751/
作成日時:2015年9月12日 14時