今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:147,438 hit
小｜中｜大
2 ページ3
｢今日から新しい外国語の臨時講師を紹介する｣
｢イリーナ・イェラビッチと申します みんなよろしく！｣
『わーお！なんだあのハレンチさは！』
1人つぶやく。そして思う。
お前そんなにあの黄色タコが好きか？
ベタベタして、惚れたんか？
てかさ、
むねデカくね？ボンキュッボンやん、氏ね。
よこせや。
「殺せんせーにベタベタじゃん。」
隣からカルマくんが呟く。どうやら同じことを思っていたようだ。
｢あぁ…見れば見るほど素敵ですわぁ その正露丸みたいなつぶらな瞳 曖昧な関節 ｣
｢わたし虜になってしまいそう♡｣
『え、マジで？殺せんせー恋愛対象とか終わってるなー』
まぁ、本心じゃないのは見てわかるけどさ。。
「ニュルフン/////」
おい、殺せんせー。デレデレじゃねーか！
こんなん嘘に決まってるだろ！わかるでしょ！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽぽ | 作成日時：2020年3月29日 3時
