不思議な女のコ＿。【赤羽業】【暗殺教室】 (ページ11)

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｢もうビッチねぇさんなんて呼べねぇーな！｣

｢普通に先生だもんね｣

｢あんた達…！わかってくれたのね！！｣

｢でも名前どうするー？｣

｢ビッチで慣れちゃったしなぁ…｣

｢じゃあビッチ先生で！！！｣

『いーねー！ビッチ先生！名前と性格がマッチしてるよ！((』

「ぶっ殺すわよ！？」

｢もう気安く呼んでいいのよ？ほらイリーナ先生って！｣

『てなわけで、よろしくね！ビッチ先生！！』

｢キーーーっ！！！やっぱり嫌いよ！あんた達！！｣

そんなビッチ先生の叫び声と笑い声で教室は包まれた。

その日の帰り

「ねぇ、茅野ちゃん。今日A借りていい？」

「カルマくん。いいけど…」

『え、本人には聞かない感じ？え？普通最初じゃね？え、』

「てことで、A、行くよ。」

『え、え、ドコに！？』

すると、カルマくんに手を引かれひきずられるように連れてかれる((

玄関を出ると手を離してくれた。

『急になに？どーしたの？』

「Aが見たい映画。昨日公開したんでしょ？」

そう言えば、前にMAR○ELの予告を見ていた時にカルマくんに話しかけられたな。。

※↑この小説の説明文で会話していまs((

『それが、どーしたの？』

「ほら」

するとカルマくんは右手をあげる。

右手を見てみるとそこには……

『え！映画のチケットじゃん！！』

「そ、だから行くよ。」

『え、嘘！？マジで！？めっちゃ嬉しい！！うそー！』

「どんだけうそって言うの笑」

『ほんとに嬉しい！！やったーー！！』

私は嬉しすぎて軽くジャンプしていると

「ﾊﾊっ、そんなに喜んでもらえて良かったよ。」

そう言って私の左手をとると手を繋いできた

「ほら、早く行かないと。」

『うん！』

今日はまだ終わらないようだ。