検索窓
今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:217,568 hit

アキちゃんとの帰り道 ページ37

「帰りましょっか!(ニコッ」



全-貴「「///あぁ!(可愛すぎる!)」」



国「A、送ってくから待ってて?」



「うん!ありがとアキちゃん!」



及「国見ちゃんズルイ〜Aちゃん!明日は俺と帰ろうね!」



「勿論です!徹先輩!」



アキちゃんが着替え終わるまで部室の前で待っていた



「ヘックシュ」



クシャミがでた



やっぱり夜は冷えるね〜



国「A、お待たせ
さっきのクシャミってAだよね」



「えへへ///」



聞かれてたんだ…恥ずかし!



国「はいこれ
着といてね?それから…手繋ごう」



アキちゃんが上着を着せてくれた



「…手!?」



国「ダメ?」



くっ…アキちゃん、その顔ズルイ!



あのね?目が捨てられた犬みたいなの…



「///ダメじゃ…ないよ?」



うわー絶対私赤面してるわ〜



国「っその顔ズルイ」



アキちゃんはそう言って私の手を引っ張った



国「(Aの赤面めっちゃ可愛いんだけど)」



私はアキちゃんの手の温もりに浸っていた



国「A、好きな人居るの?」



好きな人?



「分かんない…でもいないと思うよ?どうして?」



国「別に…気になっただけ」



気になっただけって;;



そういえばアキちゃんは居るのかな



「アキちゃんは?居るの?」



国「さあ?居るんじゃない?」



「ヘェ〜いるんだ!誰!?」



めっちゃ気になるんだけど!



国「ヒントだけね
いつも明るくて、頼りになる。けどその癖に弱くて泣き虫な可愛い子…」



アキちゃんはその子の事大好きなんだね



だってそんなにその子の事分かってるんだもん



「私も好きな人できるかなぁ」



国「…できるよ
ていうかさせるよ(ボソ」



「?最後になんか言った?」



国「別に」



そうかなぁ



ま、アキちゃんが言うんだから信じよう!



「あっここだよ
ありがと!アキちゃん」



国「ん」



「あっ上着は明日洗って返すね」



国「分かった
じゃ、また明日ね」



「うん!バイバイ」



そして私は家に入った



「おばあちゃん!ただいま〜」



明日も楽しみだな〜



国「いつかは好きだって言うから
待っててねA」

瑠璃ちゃんも一緒にお弁当!→←膝枕!?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , ひなた
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひなた(プロフ) - ハイキューLOVEさん» ありがとうございます!はい、頑張ります!そろそろ続編ですしね♪ (2015年6月5日 23時) (レス) id: 7336f2d141 (このIDを非表示/違反報告)
ハイキューLOVE - 面白いです!これからも頑張ってください! (2015年6月5日 23時) (レス) id: 7e4d9afbaa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひなた | 作成日時:2015年4月22日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。