膝枕!? ページ36
「…んぅ…」
あれ?誰かの顔が目の前に…
及「あ!Aちゃん、起きた」
「えっと…徹先輩、どういう状態ですか?」
及「え?膝枕だけど」
「Why?」
及「ちょっ発音ww」
だって膝枕って普通に言われても;;
しかもなんか撫でられてるし
国「Aは寝ちゃったからここまで連れて来たんだよ」
「アキちゃん!
て事は…体育館?」
岩「正確にはベンチの上で膝枕だけどなww」
はやく起きないと
実はまだ膝枕状態です…
「じゃぁ私、マネの仕事に戻りますね」
及「オッケー!
いつでも膝を貸してあげるよ☆」
岩「ふざけんな!クソ川!(ドガッ」
徹先輩、ドンマイ!
及「岩ちゃん酷い!痛いよ!
それから悪口を略さないで!」
岩「クソ及川」
及「言い直さなくていいよ?!」
あれ?なんかデジャヴ
「では、ドリンク作り直してきますね」
全-貴「「「行ってらっしゃ〜い」」」
私はまたドリンクを作りに行った
『キュッ』
蛇口を締めながら思った
あの先輩達から守って貰ったのにお礼を言ってない!って
「皆さ〜ん!ドリンクとタオルです!」
花「ありがとな(ナデナデ」
「〜♪(ニコニコ」
私、本当に撫でられるの好きだなぁ〜
花「松さんや、Aが可愛い過ぎるんだが」
松「なんだい花さん、それはどうにもできない事です」
「?可愛い?私が?ですか…冗談やめて下さいよ〜」
花/松「「鈍感だと?!」」←
鈍感?鈍感ってなんだっけ…←
及「ちょっと!Aちゃんとイチャイチャしないで〜!」
「イチャイチャしてません〜」
及「してるじゃん!もう!バカ〜(泣」
「してないですもん!(プク〜」
しつこいから頬を膨らませてみた
全-貴「「/////(か、可愛ぃぃぃいいい!!)」」
「何で皆んな顔赤いんですか?(コテン」
全-貴「「ぶっしゅー!!」」
鼻血!?
「み、みんな!?大丈夫!?」
監「A、ちょっと動くなよ?動いたりしたらこいつらが死 んじまう;;(可愛いって厄介だな;)」
しばらくしたら皆んなが復活した←
「良かった〜皆さん!そろそろ時間が…」
全-貴「「あっ…」」
午後の部活終了時間を過ぎていた
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
すみません!
文字数の関係で次へどうぞ!
101人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひなた(プロフ) - ハイキューLOVEさん» ありがとうございます!はい、頑張ります!そろそろ続編ですしね♪ (2015年6月5日 23時) (レス) id: 7336f2d141 (このIDを非表示/違反報告)
ハイキューLOVE - 面白いです!これからも頑張ってください! (2015年6月5日 23時) (レス) id: 7e4d9afbaa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひなた | 作成日時:2015年4月22日 21時