日向の幼馴染は影山の従兄妹なのに凄く可愛い子でした！？

スポドリを作っていたら ページ34

マネージャーなんて初めてだなぁ〜



ずっと選手として出てたから…



えっと…スポドリは〜水道の所行って来なきゃ



味ってこのくらいかなぁ



女1「ねぇ」



ん？私？



「はい？」



そこには先輩？達が５人ぐらい居た



女1「あんた及川さんと馴れ馴れしいわね
どういう関係よ！」



徹先輩との関係？



「徹先輩は中学の時の先輩です」



女2「っ何名前呼びしちゃってんの！？
ただの後輩なら苗字で呼びなさいよ！」



女3「それに皆んなの事アダ名付けちゃって何なの！？」



そんな事言われても…



女1「あんた誰狙いでマネになったのか知らないけどあんまり馴れ馴れしい態度とんなよ」



女5「あれ？スポドリ作ってんの？
味はどんなものなのかなぁ？そうだ！自分で味見しなよ〜」



そう言ってスポドリをかけられた



冷たかった



でも、反抗できなかった



だって…過去の事を思い出しちゃったんだから



「……」



女2「何か喋れよ！」



先輩達がまたスポドリをかけようとした時



及「何してんの？」



今まで聞いた事のないくらい低い徹先輩の声が聞こえた



国「1人に対して５人って…最低ですね」



アキちゃんも居た



凄く安心した



女1「及川さんと国見くん…」



及・国「「さっさと行けよ」」



女×5「「「ひっ」」」



先輩達はどこかに走って行った



及「Aちゃん！大丈夫！？」



国「取り敢えずこれでふけ」



そう言ってタオルをくれた



「怖…かった」



私はつい泣いてしまった



及「よく耐えたね(ギュ」



国「これからは我慢すんなよ？(ナデナデ」



徹先輩に抱きしめられて、アキちゃんにナデナデされて



私はいつの間にか眠ってしまった

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