36話 友達 ページ37
一番最初の設定で、監督生あまり登場しませんとか書いてましたけど、前回までで重い過去出てくるし寧ろ重要人物になっとるやん思って、設定のとこ嘘ですって書きました。すいません←
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フロイドside
二人がたくさん話しているみたいで、俺たちも何気なーく物陰から聞いていた
へぇー小エビちゃんって実はそんな過去があったんだ。
Aちゃんといい感じに話してみるのを見て、ほかの二人に目を向けてみると、二人ともほほえましそーし見つめたり聞いたりしてた
ジェ「さて、ちゃんと書物も見つけられましたし、そろそろ行きますか?」
ア「そうですn『そっそう、だわ!』ん?」
なんだろ、急にAちゃんが声をあげるからこっそり覗いてみる
そしたら、Aちゃんが小エビちゃんの手を握って、恥ずかしそうに顔赤くしていた
えぇぇ〜〜〜なになになに、なんでそんな顔してんの雰囲気出してんの〜〜〜?!?
ユ「わっなんでしょう?!」
『こ、これは、私の前進の一歩と受け取ってほしいのだけれど・・・・』
手を握る力が込められたのがわかる
ちょっと息をのんでその場を見つめる
あれ、俺たちとてつもなく不審者じゃない?
『わっ私と友達になってくれる!?
ぅ、ユウ!!!』
ユ「〜〜〜〜〜!!!!!!うん!!もちろんだよ!!Aちゃん!」
わぁ〜感動的ゆーじょーって感じなんだけど、俺はもやもやするわけで。
まぁ、Aちゃんが嬉しそうに笑ってんなら別にいっかー?
俺も友達になりたい。
難しいのなんてわかってっけどね。
フ「もういいじゃん?いこいこ。」
と物陰からひょこーと出て行って小エビちゃんに駆け寄る
フ「たのしそーにしてんじゃん!俺も友達だよね?小エビちゃん♡」
ユ「ふっろいど先輩?!あはは?そうですね?友達ですっけ?」
フ「あぁ?」ビキッ
ユ「ぴえん〜〜お友達でしゅ〜〜〜〜〜〜」
『ゆ、ユウ、顔・・・』
Aちゃんが幸せそうにしてるなら、それでもいいし
こっちに戻る方法も探してくれるっていうなら、応援する
ただあっちに戻るだけなら気乗りしなかったけど、ちゃんとこっちにも来てくれるならいいじゃん?
そうしたら、俺たちもAちゃんのこと助けに行けるしね♡
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心音ユイ(プロフ) - れさん» あぐぅ・・・ありがとうございます・・・更新が遅かったりしますがよろしくお願いします!!チュキデス (2020年6月28日 21時) (レス) id: b6551fdc02 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - うっ、、ものすごく好きです、、、これからも楽しみにしてます!頑張ってください、、!スキデス (2020年6月27日 15時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
心音ユイ(プロフ) - はまぐりさん» もぐもぐしてくださりありがとうございます…!!これからも美味しいおかずを提供させていただきますねっっ!!! (2020年6月26日 9時) (レス) id: 7ab19ab3f9 (このIDを非表示/違反報告)
はまぐり - どんな展開になっても美味しく読める…続き待ってます!!! (2020年6月24日 4時) (レス) id: fe50b1b3b6 (このIDを非表示/違反報告)
心音ユイ(プロフ) - スッッキリィィィィ!さん» んぎぃありがとうございますっっっ!!! (2020年6月23日 22時) (レス) id: 7ab19ab3f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心音ユイ | 作成日時:2020年6月13日 11時