【ツイステ】あなたたちなんて大嫌い。【オクタヴィネル】

18話　それは気絶 ページ19

フロイドside



二人の話し声がして起きちゃった〜〜



フ「なぁに騒がしくしてぇんの〜〜〜〜〜」


ジェ「うぅん・・・」



ジェイドまだ寝てんの〜？相変わらずだなぁ



ってか体いてぇ〜〜〜



『あの、私、あのあと・・・・覚えてないんですが・・・・』




まさか、と自分の体とシーツを握り締めて睨んでくるAちゃん



フ「俺は、あっちの俺らと違ってそんなことしないから安心して〜？

まぁムズイ話だとは思うけどさー。」



ア「貴方はあのあと、散々泣き散らした後に気を失って寝たんです。」


『いや、寝たっていうか、気絶じゃなくて・・・・？』


フ「まぁそうともゆうよねー」



安心したのかなー？


隈もひどかったし、すぅすぅ寝ちゃってさぁ？


不覚にもかわいーとか思っちゃったもんね。


まだよく知らないけど、この人のこと。



フ「眠りこけちゃったAちゃんを、俺がジェイドの部屋まで連れてきたってわけ。」



『・・・・なんであなたたちは床で雑魚寝してたんですか？』



ア「それは・・・成り行きというか、なんというか・・・」



まぁ、なんか一人にするのもなぁってなって、誰が残る？ってなったんだけど、もうみんなで寝ればよくね？って話になって、今に至るんだよね〜



それを説明したあとのAちゃんは、深いため息をついたあと、身支度をしたいと言った



フ「そっか。Aちゃん女の子だもんね。


お風呂と、服と、あと今日どうしよ〜学園長に話す〜？」



ア「・・・・それはそれで、面倒です・・・・」



俺はこのまま、誰にも話さず俺たちでの秘密でAちゃんを置いておくのも、悪くないかなって思ってるけどね？



ま、内緒なんだけど。



あはぁ♡

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