chasing after love (ページ4)

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「ソンチャンありがとう」

sc「どういたしまして。Aは偉いよ。よしよし！」

ソンチャンは子供のように私を慰める

彼は私にとっても優しいのだ

過保護なところもある。まあそんなソンチャンも好きだったりする

「ソンチャンどうしよう〜泣オッパ結局彼女が1番なんだよ〜、、私なんて一生好きになってもらえない」

私がこんなことを言っても

sc「ヒョンは馬鹿だね。こんなにも可愛いAに好かれてるのに。」

ソンチャンは優しく返してくれる

ソンチャンが本当友達でよかった

sc「A！今日気分転換でAが行きたかったカフェ行こう！」

「賛成です！！！！」

「僕も賛成します！！！」

どこからか聞こえてきた知り合いの声

この高い声、、、あいつだな

sc「ジョンウヒョン〜！！！ヒョンも行きますか？」

jw「僕行きたい！Aちゃん連れてって♡」

「嫌です」

この人と関わるのは少し嫌だ

だって彼

jw「Aちゃんそんなこと言わないでよーん！」

ギュッ

「離してよ！！！」

距離感がバグっているのだ

そして何故か彼に気に入られている私は

彼によく抱きしめられる

jw「フフっ離さないよん！」