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木兎side
その次の日。
A姉が亡くなった。
俺は、A姉から貰ったバレーボールを持って来ていた。また、一緒にできると思ったから。
母 「うわぁぁぁぁ……なんで、、、」
父 「っ！A……」
でも、出来なかった。
それが辛くて、悲しくて、、、
木兎 『うっ、、、……っ！』
A姉の叶えたかったことを俺は叶えないと。だから、、、
＊
木兎 「だから俺は、最強のエースになる。って決めたんだ！
……でも、まさか、赤葦がA姉に助けられて人だったなんてな！」
赤葦 「……まさか。木兎さんのお姉さんだったとは……」
木葉 「じゃあ、木兎の姉ちゃんが赤葦のこと助けてくれなかったら、赤葦とは会えなかったつーことか、、、」
猿杙 「あと、梟谷にも木兎が来なかった訳か、、、」
木兎 「そう考えると、、やっぱりすげぇなA姉は……」
__ 短い線香花火
落ちるまでその輝き楽しんでよ。
A 『光太郎にも信頼出来る仲間ができて、相棒とか出来るといいね！じゃあ、これも叶えたい願いかな！』
木兎 「任せて！俺が叶えるから！でも、それ、A姉の事じゃないよな？」
A 『いいの！！』
俺には、信頼出来る仲間が出来たよ？それに、Aが助けてくれた赤葦が今の俺の相棒になったよ？
見てるか？聞こえてるか？
__儚い線香花火
落ちるまで精一杯夜を照らす。
＊
__短い蛍の命
消えるまでその光を楽しんでよ。
A 『頑張れ！ずっと応援してるからね？未来のエース！』
木兎 「！かっこいいな！未来のエース！」
A 『だろ、だろ？(笑)でも、なって欲しいのは最強のエース！』
__美しい蛍の命
消えるまで精一杯夏を照らす。
木葉 「じゃあ、試合に行くか！」
猿杙 「だな！」
赤葦 「木兎さん。行きましょう…」
木兎 「おう……」
A姉。俺、最強のエースになれたかな？
木兎 「……。」
木葉 「ほら、行くぞ！エース！」
猿杙 「今日も最強スパイク決めてやれ！」
赤葦 「頼りにしてます！木兎さん！」
木兎 「……！へいへいヘーイ！任せとけお前ら！！！」
＊
木兎 「…………A姉、ありがとう」
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神籬寧々(プロフ) - 初コメ失礼します、管原さんで「愛に出会い恋は続く」を、できたらお願いします！ (10月20日 21時) (
レス) @page45 id: 02ac2fe80d (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ - レンズ越しの景色がもうぴったりすぎる… (2023年1月29日 18時) (レス) @page39 id: 55059b1f92 (このIDを非表示/違反報告)
♡ - 歌いながら見てたら、関西弁につられそうになったし、1回「君じゃ~なきゃ~だ~め~なんや」って言っちゃった笑笑 (2022年8月5日 17時) (レス) @page6 id: 1452dc5619 (このIDを非表示/違反報告)
慧羽 - 夜久くんで三角ジェラシーって出来ますかね！無理でしたら大丈夫ですので…！ (2022年7月31日 9時) (レス) id: 55059b1f92 (このIDを非表示/違反報告)
ただの馬鹿です - あの！リクエストあるんですけど、受け付けてますかね？OKだったら、お願いします！えっと1%の恋人っていう歌があるんですけど、その歌を歌っている人が白布賢二郎の声優さんなんです。なので、白布賢二郎で1%の恋人をお願いします！長文長くてすみません！ (2022年2月27日 23時) (レス) id: acf5fa610c (このIDを非表示/違反報告)
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