モテ期かと思った時期もありました。【ハイキュー】

モテ期・裏16 ページ18

国見 「どうしたの？
そんな暗いなんて、、、

いつもの感じじゃないね、、、」





A 『今からうるさくするけどいい？
てかここ私の部屋だし！

いいよね！



あははー』




国見 「頭大丈夫??あっ、いつもか」←








A『フ…フハハ……フハハハハハハハ』




国見 「(もう諦めよ……。イヤホンつけよ、、、)」←







A 『フーーー、、、


おかしいーーーー!!!!!!!!!!!!

なんで？なんでなの？！おかしくない？!

私頑張ってたじゃんか！！！

結構いい具合に鈍感グットガールだったよね？！てか、全部いい雰囲気だったじゃんか！
演技は完璧だったはずだ。


なのに、、、

その末路がこれなの？！？！

馬鹿いっちゃいけねーよ。まじなんなの？！

わたしの親友が好きだァ？
女子バレー部のエースで可愛いけどね？！？！

クソっ、、、


やられた。

私が目論んでいた逆ハーレム高校生活計画がっ、、、こんな形で崩れるなんて。







もういっその事明日から本当の自分で奴らに復讐を、、、いや、ま☆て☆よ☆



今の状況2人に1人の女。ﾆﾔﾘ





つ☆ま☆り☆chanceがあると言うこと、、、



そうだよね！

そうだよね!!


おばあちゃん!!←


よし！そうと決まれば、

私は、、、

2人を精一杯支えて振られた方と付き合おっと。』




国見 「、、、終わったんだ…。結構クズな考え方してるね」




A 『当たり前だろ？
私はあの2人を許せねーが、
付き合うか、付き合わないかは、

別問題だからな』




国見 「へ〜。頑張ってね」





A 『おい待て、、、お前は私の本音を全て聞いた……手伝いな！』




国見 「めんどっ無理」





A 『………………………。ふふふ、英。
私が、
今度東京か、何処かで、
有名なキャラメルのケーキを1個奢ってやらんでもない。成功すれば』





国見 「1個？報酬それだけ？ねぇ？」





A 『(汗)、、、何個でも好きなものを奢りますのでお願いします。(土下座)』




国見 「…………土下座とかして恥ずかしくないの？」





A 『言っとくけどメンタルはもう底辺。奈落の底までに落ちたのでこんぐらい平気☆』





国見 「はぁ〜、分かった。可哀想だから同情と報酬のためにも頑張る」



たぶん、同情はしてねー、



A 『、、、ありがと〜』


抱きつこうとしたら、、、




国見 「うわっ、、、キモ」




A 『おいっ！』

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