友達に紹介された乙女ゲーの世界に悪女として転生した件【ハイキュー】 (ページ22)

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国見「……あの、、さ、流石に見すぎ……照れるから……///」

A 『…あっ？！ごめん？！？！』

確かに、ガン見してた！お恥ずかしい……
こうして、私達は陸に上がった。

＊

A 『うわぁ、服ビッチョビチョ……』

死んでる水じゃなくて良かった……死んでる水だったら臭かっただろうなぁ……あそこは生きてる水だったのだろう！←

……何言ってんだろう←

国見「……一旦部屋戻ってシャワー浴びないと、、、寒いし、」

A 『だね、、、』

風は引かないにしても……
制服がビッチョビチョだぁ……どうすんだこれ。

国見「これ、いつぐらいに乾くかな？」

A 『分からないけど、、、多分。私達は体操着で生活だと、、、』

国見「白布さんに怒られちゃうね……」

A 『……し、しまった』

白布が風紀委員だと言うことを忘れてた……これは説教なのでは？絶叫も、か……

国見「生徒会の人にもかなぁ？」

A 『2人で乗り切ろう！昔みたいに！』

国見「……！」

私は授業のサボりを英とは何回かして怒られた。

主に私だけ←

英は頭もいいし、魔法だって自由に使える。だから、先生に怒られるのは私だった(理不尽かもだけど英は学年でもすごい人だから、)けど英も着いてきてくれた。

A 『1人だけ逃げるなんて許さないからね！』

国見「……いいよ。逃げないで着いていってあげる…、」

A 『…ありがとう！英。』

すごく心強い。

国見「……あと、返事は“今“はいらないからね？心の隅にでも、中心でも好きな所に置いといて、」

うっ、忘れようとしていたことを……

A 『ワカッタヨ』

国見「もっと意識してよね？A」

A 『耳元でやめて？！……/////』

国見「嫌だよ〜〜」

A 『なんでさ！！』

＊

金田一「おかえ………国見、お前どこ行って……ビッチョビチョじゃねーか？！？！？！」

国見「うるさい……別にどこでもいいでしょ、」

金田一「反抗期の息子かよ。……あと、顔がすげ〜赤いぞ？風邪ひいたんじゃねーの？」

国見「引いてねーし！/////」

金田一「何にキレてんだよ……」

国見「引いてねぇから！……他の奴らには言うなよ。顔が赤いって、」

金田一「言わねぇけど……」

国見「……/////(死ぬかも……)」←後から来る系の人。