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嘘でしょ?


開かないとか、出られないじゃん



甲斐「さっきから訳わかんねぇ事ばっかいいやがって」



まさかまたやんの?


『ちょっと隼人!!』



甲斐「さっさとドア開けろ!!」



何が起こったのか分からなかった



殴りかかったはずの隼人は倒されていて



ポケットのナイフまで没収されていた



後から加わった男子達も次々に倒されていていった




宇佐美「ぶっきーって雑魚キャラじゃなかったんだ…」



ほんとだよこんなに強いなんて聞いてない



甲斐「てめぇ…調子乗ってんじゃねぇ!」




まだ殴りかかるが


先生に馬乗りにされてしまう



柊「調子に乗ってるのはお前の方だろ」




『危ない!!』



飛び出そうとした所を唯月に止められる



刺されたの思ったナイフは隼人ギリギリを刺していた




『隼人!大丈夫?』




柊「んー、どうやらまだ状況を飲み込めていない様だなぁ」





柊「なら、それでどうだ」




先生が腕時計を操作した瞬間




凄まじい音と衝撃が伝わる



『なに、これ?』




柊「ロックを解除した、廊下に出られるよ」




そう言うと次々に皆が出ていく



やばい、立てない…




柊「A大丈夫か?」



そう言った先生は手を貸してくれた


『ありがとう…ございます』



大丈夫かなんて爆破した人が言うことじゃない






でもこうゆう所があるから



やっぱり優しいと思ってしまう

7→←5



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美紀 - このドラマ大好きなのであと大好きな涼太君が出点るので最高です (2019年1月8日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジア | 作成日時:2019年1月7日 23時

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