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それから唯月達と話していると


先生が入ってきた



茅野「ドアがあかないみたいなんですけど」



柊「とりあえず座ろうか」




その声でみんな席につく



柊「あれ?甲斐くん達は?」



ガラガラ

石倉「あー間に合った、間に合った」


あっ 来た


柊「間に合ってない、遅刻だよ」


須永「おい、ぶっきー少しくらい多めに見ろって」


そう言って先生を蹴り飛ばす


うわっ蹴るのはないだろ


『ちょっとやめなよ!』


甲斐「まぁまぁ大丈夫だって、それ1口ちょーだい」


『え、あ 、うん』



結局上手く丸め込まれ

隼人にココアを渡す


その間

何事も無かったように先生は立ちあがり



柊「今日は、大切なお知らせがあります」


周りは全く聞く耳を持たず


メイクする子


友達と話す子


寝ている子


でも



柊「今から皆さんには、人質になってもらいます」



その一言で 教室は静まりかえった



え?どゆこと?




逢沢「人質ってどうゆう事ですか?」




柊「俺の目標が達成されるまで、お前らにはこの教室にいてもらう」




宇佐美「ぶっきースベっちゃったねw」



香帆達の馬鹿にするような声が次々とあがる




甲斐「あほらし、Aも帰るぞ」



『えー隼人がこいって言ったんじゃん』


いつもの三人は帰ろうとドアまで行く





柊「ドアは開かないよ、特殊な鍵を、掛けたから」

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美紀 - このドラマ大好きなのであと大好きな涼太君が出点るので最高です (2019年1月8日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジア | 作成日時:2019年1月7日 23時

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