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Believe ページ6

目が覚めたら朝だった


リビングに行くと平野くんはまだ寝ていた


朝ごはん作ってみようかな


パンとスープ、目玉焼きでいいか


付き合いたての時朝ごはん作ってたら
いつも後ろから抱きしめてくれたな。


『なんで廉のことばっかり考えてるんだろ』


「Aちゃん？起きてたの？」


『平野くん！朝ごはん作ろうと思って…』


「え！ありがとう！ていうか名前！」


『え？』


「紫耀！平野くんだと遠く感じるじゃん！」


『…紫耀くん』


「はーい！」


こんな些細なやり取りも貴方を忘れるには
凄くよかった。

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親子丼バナナ。(プロフ) - shokun82さん» あまり長く書こうとするとダラダラと書いてしまうので展開は早いと思います。気に入らなかったのならすみません！ (2019年9月4日 23時) (レス) id: ced839e0fc (このIDを非表示/違反報告)
 shokun82(プロフ) - 話進むのが早くて軽くてつまらない (2019年9月3日 0時) (レス) id: e323144fab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：親子丼バナナ。 | 作成日時：2019年8月5日 20時

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