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その翌日、いつものように3人で登校していると、昼休みに友達から先生に理科準備室に来るよう呼ばれていたと話を聞いた
自分は学習係として、教材の準備をするのが主な仕事だったのに、最初の教科書配布で仕事がめっきりなかったものだから、少しばかり嬉しかった
昼休みになって、ぶるーくやしゃけのお誘いを申し訳ないが断り、
理科準備室に先に行ってしまおうと考えた
コンコン
『2年A組のAです...！先生に頼まれて理科の教材を取りに来ました』
そう言うと、ドアが開いたかと思えば体を部屋に引きずり込まれた
mb「ようこそいらっしゃい」
『あれ、先生は....？』
mb「頭悪いんじゃない？先生に呼ばれてるんじゃなくて読んだのはあたしたち」
『え、何のために...』
mb「あんたがぶるーく様と近づいているからに決まってるでしょ！！」
そう言って私の頬を平手打ちする
mb「釣り合わないのよ！！ふざけないで！！」
『なんで、友達ってだけでもダメなの...?』
mb「距離が近すぎるのよ！どんな色目を使ったわけ？」
『ただの、ただの友達なのに』
mb「弱い子ちゃんぶりっ子とか見てあきれるんだけど〜」
『女子ってだけでぶるーくの友達になっちゃいけないっていうの！？』
mb「いや？でもアイドルを釣り合わない女がかっさらっていくのは阻止するに決まっているでしょう？」
彼女達はそういいながら暴行を加え続けた
mb「これからもかかわるんだとしたら制裁がちゃんとあることを心に深く刻んでおきなさいよ」
彼女達がそう言って部屋から出たとき、私はひどく困憊していた
厄介なことこの上ない
悪質ないじめとはこんなところか
肌の露出している部分には全く傷を作らない
腹パンや肩に傷をつける、背中を蹴られるなどといった見えないところだけを傷つけてきたのだ
これを言って心配させるのはよくない、
でも、これだけでぶるーくと距離を置くのはあいつらの言いなりでもあり、数少ない友達なのに、こんなことで失うわけにはいかない
そう自分に言い聞かせて、笑顔を顔面に張り付けたように1日を過ごした
ーーー
これ作者の中学の実話が元の話なんですよ...
ま、内容はもっと凄惨でしたが....あは、あはは...
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もちもち - ｱ"(召天) ナニコレ好きすぎるんだが????? なんか、こう､､性癖にグサッっと来るんですわ てぇてぇ() (2023年3月4日 22時) (
レス) @page18 id: 057b0a6fab (このIDを非表示/違反報告)
はゆ - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年3月4日 7時) (レス) id: 3ec1e8ea68 (このIDを非表示/違反報告)
ミギ狐(プロフ) - あ、よき。好き。((死)) (2020年6月9日 21時) (レス) id: 96285177cb (このIDを非表示/違反報告)
びー(プロフ) - おっど#sakuraさん» あまあま好きなんすよ...尊いっすよねぇ...私も好きです（突然の告白2） (2020年5月18日 1時) (レス) id: b8decd38fc (このIDを非表示/違反報告)
おっど#sakura - ひぇぇ……尊いの極み…。いやぁ…あまあまですねぇ…好きです(突然の告白) (2020年5月15日 23時) (レス) id: 2fb229e0ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：びー | 作成日時：2020年5月13日 0時
