【歌い手】飼ってなんて言ってない！

王様ゲーム ページ15

ピーンポーン…


ドタドタドタ…


え、勢いすごいんだけど。


ガンッ


あ、頭打ったな、これ


まふ｢いらっしゃいAちゃん｣


『頭大丈夫？打ったみたいだけど』


まふ｢あ、うん…大丈夫｣


そう微笑むまふくんは女よりも美しい。あぁ。女やめたい


『え、何するんすかこれ』


まふ｢さてと、全員揃ったところで王様ゲーム！イェェェェェイ！｣


『……は？』


志麻｢はいっこれひいてぇぇ｣


まふ｢せーのっ｣


『｢｢｢｢｢｢王様だーれだ！｣｣｣｣｣｣』


坂田｢あ、俺やん王様ー｣


『げー…』


志麻｢えろいやつえろいやつ！｣


『おいこらやめんかい』


坂田｢えーっと、じゃあ…4番が3番に股ドーン｣


いきなり何言ってんだこいつ


無理に決まってんだろくそがァァ！こんなときに限って私3番だよ


なにこの小説的展開は。ふざけんなこんにゃろ


そらる｢俺4番｣


センラ｢チッ｣


うらた｢はぁぁー…｣


『いやだぁぁ！坂田くそが！後で覚えとけよこの野郎が』


坂田｢え、怖っ｣


そらる｢はい、壁行ってー｣


まじでいやなんですけど。股ドンってあのえr…ん"んっ、破廉恥なやつでしょ？無理無理無理無理！


トンっ


『え、いや…ちょっ…んっ……ふぅ…ぁん…』


声ェェェ！そらるん分かってて足上げてるよね。まじで後でシメるからな


『ひゃ…んっ…ぁ』


そらる｢かーわい｣


そう耳元で囁かれた


今の私の顔が真っ赤なのには気づかないで欲しいな

終わり ログインすれば
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