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□朝練 2 ページ3

小山 教えてほしい?何でか…

A教えてほしいです!

小山 クスッ、それはね…


小山先輩は楽器をまだ片付けている私のところまでやって来て、私の顎をもちあげて、


チュッ


A え?い、今…、え??


小山 こういうこと。 わかった?


A え!?これじゃ、まるで

これじゃまるで、私のこと…

小山 Aのこと、好きだから
だから、少しでも一緒に居たいんだよ。


驚きで言葉が出ない…
私は、私の気持ちは…

A 最初は憧れで頼れる先輩だと思ってました
でも、先輩と一緒に練習して、もっと先輩と一緒に居たいって思ったんです


だから、だから私は…

A 先輩の事が、好きです
先輩の事好きになっちゃったn


ぎゅっ…

小山 A、ほんとに大好き!
いや、愛してる…

A 私も小山先輩が好き、愛してる




それから、朝練の時間が今までよりもっと
甘い時間になりました

○チャンス 1→←□朝練 1



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作者名:エクレア | 作成日時:2018年3月29日 20時

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