今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:1,592 hit
小｜中｜大
髪の毛＜恋事情 3 ページ11
A……………
手越 …………………
あ、えーっと、…帰ろっか
俺送ってくよ
帰り道は２人とも終始無言だったけど
手越 ……やっぱりかわいい…ﾎﾞｿｯ
A え！？
手越 あ、いゃ…Aちゃん髪短いのも似合うなって思って…かわいいなぁって…
A///////
何か身体中の血が沸騰しそう…
天使がこんな平凡以下の私をかわいいって思ってくださるなんて…
今日私の命日かも……幸せな人生だった…
手越 そんで、言っちゃった勢いで言っちゃうけど、俺Aちゃんがめっちゃ好きなんだけど
A ………
手越 俺と付き合ってくれないかな？
A ………え！？！？
えーーー！？！？！？
手越 そんなに驚くことないじゃん笑
いやいやいや！これで驚かない人がいるだろうか、いやいない！！
A え？でっ、でも、え！？
私ですよ！？
手越 うん、Aちゃんがいいの！
んで？俺の告白の返事は？
分かってるくせに…
A 私も手越先輩の事がすっ、好きですっ！
手越 よく出来ました！
じゃ、今日からよろしくね〜俺のAちゃん
こうして私の天使は
私の彼氏になりました！
色々あったけど髪の毛切ってよかったかもな〜
なんちゃって笑
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←髪の毛＝恋事情 2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エクレア | 作成日時：2018年3月29日 20時
