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一回も連れて言ったことがない父親を連れて行ったら他のママ達になんか言われそうで心配になる
「どうしよっかな、」
てか稜雅の告白も考えなきゃいけないし
「あぁ〜」
遥「どうしたの？笑」
高校時代の同級生で同じ会社で働く親友の遥花だ、
もちろん稜雅の事も知っている
「稜雅に告白されて、」
遥「おぉー」
「…なに？その反応」
遥「いやぁ？で？」
「今度の運動会、拓弥でれなくて稜雅連れてこっかなーって思ったんだけど、」
遥「いいんじゃない？どうせあんたの事だから他の人の目気にしてんでしょ？そんなん気にしないの！」
さすがは親友、言葉なしでも考えてることが伝わる
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作者名：絆美 | 作成日時：2020年3月18日 1時
