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JU「じゃあメイクはじめるわね！」
「は、はい！」
JU「そんな緊張しなくて大丈夫よ！」
「はい…」
鏡の前に座って自分の姿を見ている。
横ではジウンオンニが準備している。
はぁ…自分より綺麗で可愛い人なんて沢山いるのに…
なんで自分なんかが…。
JU「よーし…Aちゃんは元々顔が可愛いからメイクは薄目でいーかなー」
「そ、そんな可愛いなんて…」
JU「自信もって」
「え？」
JU「さっき自分より綺麗で可愛い人なんて沢山いる…とか思ってたでしょ」
「…！？」
JU「ㅋㅋもう可愛いんだから」
「な、なんで分かったんですか…」
JU「透視能力…てのは嘘で、大体可愛くて綺麗な子はそう思うものよ」
「そ、そうでしょうか…」
JU「えぇ、顔だけじゃなくて心が綺麗な子はね」
「……。」
すごいいい人だ。
言い方はアレだけど思ってしまった…。
自分もこんな人になりたいと。
頑張らなきゃ…。
JU「〜♪」
オンニは鼻歌を歌いながらメイクしている
？「こんにちは♪」
後ろから声をかけられた
JU「あら、ジネ」
ジネ…？
ジネ(以下JE)「Aちゃんの衣装とか担当する、ジネよ♪よろしくね」
「よ、よろしくお願いします！ジネオンニ…」
JE「……。」
大きく目を開いて自分を見てる
…？
JE「…ンもう！可愛い！！」
「…！？」
ジネオンニに抱きつかれている、この状況
なんと…幸せな…じゃなくて！
「え、っと」
JU「ちょっとジネ！ずるいわよ！」
JE「ベーっだ！ジウンはAちゃんの綺麗な肌を触れるんだからいーでしょ」
JU「それは違うでしょー！？」
な、なんだこの状況。
それにしても今日は早起きしたから眠いな…。
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ronron(プロフ) - すとろべりーさん» なるほど！その方がいいかもしれませんね！意見ありがとうございます(*ﾟvﾟ*) (2017年5月12日 17時) (
レス) id: 3f3002fb7a (このIDを非表示/違反報告)
すとろべりー - 誰が話しているか分からないので話の内容が掴みにくいです……TH(ﾃﾋｮﾝ)「やーじみな！」JM(ｼﾞﾐﾝ)「何？」JK(ｼﾞｮﾝｸﾞｸ)「鼓膜破れそう…」見たいに、してもらったほうが読みやすいです！読者なのに上から目線ですみません！更新ﾌｧｲﾃｨﾝです！ (2017年5月12日 17時) (レス) id: 3e98e6f3cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ronron | 作成日時：2017年2月27日 18時
