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10話 ページ10
瀬「んんっ...」
紫『あっ,起きた。』
今めっちゃ可愛かったっていうのは俺だけの秘密
瀬「えっ,えぇｰｰ!! って,いっった!」
起きた瀬戸崎さんはびっくりして慌てて立つと同時に机で足をうった
紫『ふふっ, おはよ瀬戸崎さん 笑』
瀬「おはようございます....
ってあぁぁぁ!!あの時の!!」
紫『なんやびっくりしたわ−笑
そうそう!ぶつかった時の
俺平野紫耀!よろしく!』
瀬「よろしくお願いしますっ
って,なんでここにおるんですか?
てか,なんで私の名前知ってるんですか?!」
紫『あ−!この前ぶつかった時に廉に名前おしえて もらってん!』
瀬「あ−永瀬君に!」
紫『そうそう。で,その永瀬くんを今ここで待って んねん』
瀬「待ってる? えっ,あっ,も−こんな時間!!
やっば!塾塾!!すいません!私帰りますね!!
また月曜日!」
紫『えっ、あ、うん じゃあな!!』
瀬戸崎さんはすごい速さで帰って行った
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作者名：hirahika‥‥☆ | 作成日時：2015年12月31日 0時
