96lineのひつじ【SEVENTEEN】 (ページ25)

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黒髪フォルさん【HS】ページ25

SG「うわぁ〜！ヌナどうしたの！」

JN「ぼく、めっちゃ好き、、」

SC「え、目の前に天使がいるんだけど？？」

JH「イメチェンしたなぁ」

MH「ヌナかわいい」

何やらさっきからリビングの方が騒がしい

HS「何？」

DK「ヌナって言ってたからヌナだよ」

MG「似合ってるってことは、、？」

気になって近くにいたソクミナとミンギュを
連れて観に行く。

MG「わ！！ヌナが黒髪になってる！！！」

DK「ヌナー！！！」

JS「あ前髪作ってる、可愛い」

DN「なんで黒髪にしたの？」

『へへ、みんな暗髪にしたから私もしたくなって』

VN「お揃いにしたくなったの？笑」

『うん笑』

SG「金髪のヌナも可愛いけど黒髪のヌナは綺麗だ！」

重めの真っ直ぐな前髪にツヤツヤな黒髪ロング、

黒髪のAは同い年とは思えないくらい大人っぽくて
セクシーで戸惑う。

俺はAの黒髪にはいつも慣れない。

『や〜、スニョアーどうしたのさっきから無言で』

HS「や、はぁ〜、、」

戸惑いすぎて気の抜けた声が出る。

『何ㅋㅋ』

HS「stop！頼むからこれ以上俺に近づかないで」

ＷＺ「近づかないで笑笑」

DK「いや急に！？笑笑」

そういうと「うぇぐれよぉー！！」と叫ぶ。

『なんで！？笑笑急に嫌われた？笑笑』

JN「どんまい。きっとAがなんかしたんだよ」

WN「そうそう、なんかわかんないけど謝れよ、」

『ねぇ、慰めてるフリして私がスニョアに何か
やらかした提なのなに、』

JH「違う、違う笑スニョアはお前の黒髪が好きなの」

SC「あ、俺なんかそれ聞いたことある」

JS「前黒髪だった時すごい挙動不審だったもんね笑」

HS「ヒョン達うるさい、、」

それを聞いたAはニッコリ笑って近づいてきた

HS「ねぇっ、マジでっ！！」

『私の黒髪すきなの？』

しゃがみこんで顔覆ってる俺をのぞきこんでくる

HS「、、うん///」

やばい、顔熱っ、

『スニョア可愛い！！！！』

ぎゅっと俺を抱きしめて可愛いを連呼する

HS「ヤー！可愛いって言うな！！」

『可愛いねホシや〜笑笑』

HS「ねぇ、まじで、ヤダ」

『黒髪のフォルのこと嫌いなの？』

ちょっと不安げにコテと首を傾げて聞いてくる

HS「好き」

『スニョアちょっろっ笑笑笑』

HS「なんか、いつものお前で安心したわ」

"ちょろちょろホランイだー"とかニヨニヨ笑う
姿になんか安心した。