静かな年長組のモーニング【JN】 ページ16
扉を開けるや否や弟達が一斉に
"なんで起きてきたのヌナ"って絶望されて
『もう1回寝てくる?』って聞いちゃうA可愛いね。
HS「いや二度寝しようとすんなよ」
『だって、起きてきちゃダメな雰囲気じゃん?』
DK「ダメじゃないけど、、。」
WN「誰がAを起こしに行くか言い合ってたんだよ」
JH「そうそう。お前それで起きただろ、」
『うん。今日も賑やかしいなって』
WZ「騒がしい、うるさいの間違いだろ。」
『ヌナは嬉しいなぁ〜。寝坊助を起こしてくれる
頼もしい弟が沢山居てくれて』
『ミンギュ〜。いいこだね〜ドギョマもミョンホも
スングァニもボノンもチャニもみんないい子!』
ヌナは幸せ〜なんてほんとに幸せそうな顔で
ちょっとだけ背伸びして弟達の頭を優しくなでなで
してあげる。
それをされて満足したのか弟達は各々自分のやりたい
ことをやるためにキッチンを出ていって僕達
ヒョンラインだけが残った。
SC「Aおはよ、何飲む?オッパが作ってあげる」
『チョコチップフラペチーノ』
JH「あ、俺も飲みたい」
JS「じゃあ僕はチョコソースマシマシで」
わ、剛田ハニと悪ジス出てるよ、ヒョン達。
SC「ヤー。そんなのないよ笑笑」
『ふふ、冗談だよ。オッパ。カフェオレが飲みたい』
寝起きのAは普段よりもっとふわふわで、
いつも必ず前髪にぴょこぴょこした寝癖がついてて
可愛いんだ。
WZ「なんだったんだ、あいつら」
JH「マジで嵐の後の静けさだよな笑笑笑」
JS「A。オッパのフレンチトースト1切れ
分けてあげるよ。」
『うん。』
JH「俺のクロワッサンもあげる」
SC「イチゴ味のプロテインも飲む?」
『オッパありがと。でも朝はそんないらないかも笑』
さっきまでヌナしてたのにヒョンたちの前だと
一気に妹になるのギャップあって可愛いよね。
あ、目合った。
『ジュナー、隣座るね』
そう思ったと同時に僕の隣まで歩いてきて座る。
JN「A捕まえた〜!!」
『んわ、捕まった〜』
HS「ジュナ絶対A抱きしめる時吸うよな」
JN「フォル吸い〜」
『そんな猫吸いみたいに笑、てか離して食べれない』
JN「嫌だよーん!!」
『ヤー、』
JH「ジュナ、手離せ。ウリエギはジョンハニオッパ
と食べたいってさ。な?(圧)」
JN「えー。」
『別にどこでも』
JH「え?は?(圧)」
剛田ジョンハンには誰も敵わないよ。
結局Aはジョンハニヒョンに攫われた泣
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作者名:Chloe | 作成日時:2022年12月4日 12時