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zm「ユミ〜！」
ユミ「希!!」
zm「ほら、呂戊太。ちゃんとユミ居るやろ？」
rbr「…」
zm「…何だよ、さっきから!!」
rbr「…ごめん、希。やっぱり俺には見えない…」
rbr「俺には、希がはしゃいでる様にしか見えないんだ…」
zm「…なんだよ！別に本人が居る前で言わなくてもｯ」
ユミ「やめて！」
zm「ユミ…？」
rbr「…」
ユミ「やめて…希。呂戊太の言うとうりだよ…」
zm「そんｯな…嘘だ…！」
ユミ「嘘じゃない!!希だって…分かってるんでしょ…？」
ユミが俺の肩に手を乗せた…
乗せたんだけど…
温もりも重さも感じない…
やだ…
ユミが交通事故にあった映像が脳によぎる。
zm「…そんなの、嘘ｯだ…」
zm「や、だ…」
rbr「希…」
嫌でもユミが死んでる事を理解させられる
zm「ぅぁあああぁぁぁぁぁあああ!!」
受け入れたくなかった
俺は無我夢中に走り続けた
たどり着いた先は
俺が住んでるマンションの屋上だった…。
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しーさん。(プロフ) - 碧さん» 指摘ありがとうございます！検索避けをしてみたのですが、これで良いのですかね？ (2021年2月21日 11時) (
レス) id: 320cdd7580 (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 一応、検索避けっていうのをしといたほうがいいと思います。されていたらすみません汗 (2021年2月21日 10時) (レス) id: 6cb4d1b5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーさん。 | 作成日時：2021年2月6日 11時
