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・・・。
「はい？」
「ん、決まり。じゃあ、俺の家来て。」
「いや、はい、って返事じゃなくて、聞いてるんですけど。」
なんで急に先輩の家！？
展開早すぎでしょ。
しかも、私一応女子だよ！？
見えないかもしれないけど。
いや、それを自分で言うのは辛いわ。
「だって、Aちゃん、家ないんでしょ？」
「無いですけど。でも…」
ねぇ…
私先輩のことなんにも知らないし。
「大丈夫大丈夫、俺の家、母親も父親もいなくて部屋余ってるから。」
いや、そーゆー問題…？
なんて言えばいいの！？
もう、何言ってもこの人にはかなわない気がする…
「分かりました、お邪魔させてもらいます。その代わり、私に出来ることは何でもやるので。」
私がそう言うと先輩はにっこり笑った。
「分かった。じゃあ、着いてきて。」
「はい、あ。先にお金払ってきます。」
「あ、うん… 行ってらっしゃい。ここで待ってるね。」
私は荷物をとりに、中へと戻った。
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どんぐり(プロフ) - ありがとうございます！これからも呼んでくださると嬉しいです！ (2017年8月30日 19時) (
レス) id: 5122aeaac1 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 面白くて一気読みしてしまいました笑 更新楽しみにしてます! (2017年8月29日 18時) (レス) id: b1d1d67744 (このIDを非表示/違反報告)
どんぐり(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2017年8月21日 15時) (レス) id: 5122aeaac1 (このIDを非表示/違反報告)
KOU(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ (2017年8月21日 15時) (レス) id: 5bc050d139 (このIDを非表示/違反報告)
どんぐり(プロフ) - いえいえ、普通の人間ですよ。笑 そう言っていただいて嬉しいです！ありがとうございます。 ハゲないでください(((;°▽°)) (2017年8月20日 0時) (レス) id: 5122aeaac1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どんぐり | 作成日時：2017年8月9日 12時
