#2 ページ5
鬱兄がなんか女の子と話しながら悶えてる。
私は岩に腰かけて小説の続きを書いてる。
ここで主人公達の元にモンスターが現れたら面白そうだな。
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＿た＿＿だ＿＿う＿
＿す＿＿れ＿＿ぎ＿
＿け＿＿か＿＿ゃ＿
＿て＿＿ぁ＿＿ぁ＿
＿ぇ＿＿ぁ＿＿ぁ＿
＿ぇ＿＿ぁ＿＿ぁ＿
＿！＿＿ぁ＿＿ぁ＿
＿！＿＿！＿＿！＿
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そのセリフを書き終えた瞬間
｢うぎゃぁぁぁぁ!!
だれかぁぁぁぁ!!
助けてぇぇ!!｣
全く同じセリフが聞こえた。
声がした方を向くと、スライム型のモンスターに追われるロボロが。
宇宙｢ロボロ！？｣
ロボロと合流して、スライムに襲われた。
鬱兄がグルさんに貰った拳銃で撃つ。
｢いじめちゃったからたくさん来る…｣
鬱｢…は？｣
すると大量のスライムが現れた！！
女の子がワープの能力を使って助けてくれた。
ワープしたのは森の中。
女の子はすぐにいなくなっちゃった。
｢あなたたち！！
こんな森の奥で強い力を感じたと思って来てみれば…！！
間違いない！！あなたたち【ゾチ帝国】の者ね！？｣
宇宙｢……ぞ…ち……
ってなんのこと？鬱兄知ってる？｣
鬱｢知らん。｣
しばらくモメて、なんか逃げることに。
剣を持って追いかけてくる女の人。
しかし逃げた先にさっきのスライム。
｢流出！！！｣
女の人が叫ぶとスライムは燃えた。
｢まったく…本当に情けない奴らだ…
驚いた……これなら微兵された王国兵のほうがましだわ…
本当に男かしら…｣
宇宙｢鬱兄はいつもこんな感じだよ。
外であんまり動かないから。｣
オプロイテ｢あら、そうなのね。
私はオプロイテ。よろしく。｣
宇宙｢私は宇宙だよ！
さっきのカッコよかったね！
オプロイテ｢いいわよ。｣
優しい人だなぁ！！
王都の教会で保護してくれるらしい。
馬にまたがった姐さん。
後ろに乗せてくれて、王都まで案内してくれるとか。
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花金鳳花 - コメント失礼します。続き楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2020年9月23日 19時) (
レス) id: 05eca00b68 (このIDを非表示/違反報告)
黒さん - ん”ん”ん”ん”好きですぅぅぅぅ結婚しましょぉぉぉぉ？(ごめんなさい) (2020年4月29日 0時) (レス) id: f60675f3ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌詞無 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2020年2月2日 15時
