第32話 嘘吐き/うぅ・・・・しょうがない・・・私はターンエンドでいいっす！ ページ38
ベクター視点
ユ「あれぇ？珍しいね、君から会いに来るなんて。」
零「別に。暇だから相手を教えてもらいに来ただけだ。」
ユ「そー？ま、でもいいや。丁度こっちも準備が整ったし・・・あ、きたきた。」
零「？」
敵当に返して、俺はユーリが楽しそうに見つめる何かを見た。
「くそ、また飛ばされた・・・。って、ここ、どこだ？」
あれは・・・
バイクかなんかか？
白が基調のバイクらしきものに乗っていた誰かがイラつきながら降りて、ヘルメットを外した。
零「あいつは？」
ユ「まーまー。見てなって・・・」
ユーリにきくと自慢気な顔をしておりた。
「！てめぇ、は・・・！！」
ユ「やぁ、久しぶりだね。リンの件についてはお世話になったよ。」
「リンをどこへやったっ！！」
ユ「さぁね。それより、君は妹の方も気になっているよね。」
「まさか、てめぇリフルまでっ！？」
ユ「違うよ。あの子は自分の意思で移動してるんだよ。」
「どういうことだ？」
ユ「教える代わりに、戦ってほしい相手がいるんだ。いい交換条件だよね？」
「_______。」
どうやらあいつはリフルの兄、らしいが。
リンって誰だよ。
ユーリはそいつに戦ってほしい奴を耳打ちし、そして戻ってきた。
ユ「ただいまー。」
零「俺には教えてくれないのか？」
ユ「ん？・・・ああ、別に教えてもいいけど、君でも僕でも、Aちゃんでもないってことは確定だよ。」
零「・・・なら興味はない。」
ユ「それでこそ君だ。」
Aじゃないってことは確認できた。
俺はその場を後にした。
ーーーー
「なんで、なんでリフルがここに_____？」
わからねぇ。
そんなことを聞いてもここにはもう誰もいねぇ。
リン。リフル。
「2人はぜってぇ取り戻す・・・。」
覚悟しろ、ユート。
第33話 相談タイム/私のターン…ドロー♪…きたぁ!!→←第31話 怖い/さて、まとめようか♪まず、ブラストの効果で…無効。そして、1枚ドロー。次に…ストームウィングとカオスウィングを特殊召喚…って感じかな?(笑顔)
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リフル - 奈々(サブ垢にゃう★)さん» 出来ました (2015年12月6日 16時) (
レス) id: ac365a8709 (このIDを非表示/違反報告)
リフル - 奈々(サブ垢にゃう★)さん» 続編作ってます。 (2015年12月6日 16時) (レス) id: ac365a8709 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(サブ垢にゃう★)(プロフ) - リフルさん» できた。 こっちはおそ松さん次元と財団次元が・・・！← (2015年12月6日 11時) (レス) id: 23ffe58b5d (このIDを非表示/違反報告)
リフル - 奈々(サブ垢にゃう★)さん» 出来ました!!今日はお休み…柔道次元がせめてきたぞ!! (2015年12月6日 6時) (レス) id: ac365a8709 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(サブ垢にゃう★)(プロフ) - リフルさん» できましたー！なんか作品編集し終えないとコメント見れねぇバグwやべええwwしかもこの作品だけなんだけどどうしようw (2015年12月5日 17時) (レス) id: 23ffe58b5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リフル&奈々 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年11月8日 18時
