4つの次元と、真実。 (ページ32)

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第26話ハヤブサ/かかったわね！破壊されたフェクダの効果発動！この子は、デッキからレベル8モンスター2体を特殊召喚できる！ページ32

隼「すまない、A。」
貴「えっ。」
隼「明日から赤馬零児とかいう男に世話になることになった。」
貴「えっ。(2回目)」
隼「Aと同じ部屋にしてくれと頼んだら断られてしまったのだ・・・」
貴「あっはい。」←

隼と合流すると唐突に謝られる。

その後の言葉の意味すらわからなかったんですが。

隼「だが、俺は屈しない。ということで今晩は俺の隣で寝てくれ。」
貴「いや、あの・・・」
隼「赤馬零児などという赤馬零王の息子にお前に何かしたら俺は守れないからな。だからこんは俺の隣で(ry」
貴「」

隼が以前みたいな厳しさとかがないんだけど。

これは・・・愛の力？

貴「隼、隣で寝てもいいんでしょうか？」
隼「ああ勿論だ。安心しろ、何もしない。あえていうなら抱きつくくらいだ。何もしない。」
貴「じゃ、じゃあ、隣で眠らせてもらいますね。」

ちょっと恥ずかしいんですが・・・・

隼「ところでA、先ほどお前は裏道から出てきたが変な奴とかはいなかったか！？そう、例えばマスクをつけた黒服の不審者だとか。」
貴「不良ならいましたけど、不審者はいませんよ・・・」
隼「ならいいんだ。だが不良といっても油断はするな。奴らは暴力に頼る女遊びが好きな不潔な奴らだからな。殴ってしまったら後で手を洗って消毒をしておけ。そうすれば綺麗になる！」

なんか、隼の言葉の列が早いんですが・・・・

あと、軽くやんでれ的な感じになってませんか？

貴「だ、大丈夫です。通りすがりの人が助けてくれました。」
隼「なんだと！？そのような役は俺のものだぞ。A、今後は裏道などには行くなよ。夜道を歩くのもだめだ。いいな、わかったなっ！？」
貴「も、もう、隼！過保護っ！！」
隼「言いたいことが山程あるのだ。・・・ところでA、お前、俺以外の男と恋仲などということはないな？そのような関係の男共は全て俺が殲滅するぞ。」
貴「ありませんよ・・・」

隼の話ながい。

隼「ああ、そうだA。ユートとも親しくなどするなよ。リフルはユートを好きだから嫉妬などを向けられればただじゃすまないぞ。だからA。お前はずっと俺の隣にいろ。背中も前もだめだ。」
貴「わ、わかったよっ！！隼、とりあえず、一回落ち着こうねっ、ねっ！？」
隼「しかし・・・」
貴「私だって自分で自分の身くらい守れるよ。だから、大丈夫。」
隼「A。だからそういうところが(以下略」

どれだけ話すことがあるんですか・・・。