【MASHLE】耳が弱いので呼び捨てするのやめてください【男主】

耳が弱い人と脅し ページ12

⚠️🤫🤫ほんとにちょっとだけ
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レ「その呪い使えるな…おい。オレの質問に正直に答えろ」




なにか恐ろしい言葉が聞こえたのですが気のせいですかね…







『僕の答えられる範囲であれば…』





レ「安心しろYESかNOかの質問だ」








そんな簡単な質問をレインが聞いてくるとは珍しい







レ「男に無理やり押し倒され脱がされたというのは本当か」





突然のレインの発言にAは飲んでいた水を詰まらせる




『ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…………!!』





これは不味いです…YESと言えばあの男の首が飛ぶ可能性は大きい、、てかなんで知ってるんですか…





『…………僕はなにもされていませんよ』





なにもされていないと言いつつレインから顔を逸らすA





レ「あ？こっちは証拠も掴んでんだよ正直に話せ」






そう言いながらレインはジリジリとAに近づく





レインが1歩歩けばAは1歩下がる＿＿＿＿＿＿＿





そんな状態が続いていたときAの背中は壁にぶつかり





Aはレインの手によって逃げ道を塞がれる





『レイン落ち着いてください…さっきからなんのことを言っているのか分かりません』





ここで諦めたら僕の努力が泡に…






するとレインはいつまでたっても知らないふりをするAに腹を立てたのか、、





レ「そうか…言い方を変える。"正直に話せA"」











『………っ…ちょっとそれは卑怯ですよレイン…』





Aは赤くなる顔を腕で隠す






レ「随分扱いやすい体になったなA。答えろその女みてぇな体をどこの誰にいつどこを触られたんだ？」






レインは獣のような目をしAに問い詰める





その言葉を聞いたAはピクっと反応する





『レイン…お前は僕を怒らせるのが上手い…もう一度言ってください…誰が女みたいな体ですって？』





Aとレインは膨大な魔力を放ちながら見つめ合う






すると当然、、、

『「ギャーギャー！！！」』









喧嘩という名の魔力合戦(学校壊し)が始まり2人とも校長にこっぴどく叱られたのであった＿＿＿＿＿

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