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感謝は大切 ページ24

2つの声が部屋に響き渡る______



その声はAが1番大切でかつ愛してやまない声だった



『レイン、、フィン…!!なぜここに…』



レイン「なぜだと…?あんたが俺たちを必要としてるみてぇだったからな…」



フィン「Aさんの後押しを頼むって校長先生がボク達に状況を教えてくれたんだ!」



『なッ!!ウォールバーグ殿!!』



Aは意味がわからないという顔でウォールバーグを見るとニコニコした顔が返ってきた



ウォールバーグ「その子たちが言った通りじゃよ。Aくんには今その子たちの言葉が必要なのじゃ。あの日のことを克服するためにはのう…そしてA。ワシはマッシュのことを見放すなどちっとも考えとらんよ」



ウォールバーグがそう言うとAは自分がしていた行いをようやく思い出し青ざめる



『わ、、(わっち)はなんてことを…』



レイン「あぁ。俺たちが間に合ってなかったら今頃ジジイと戦争だったかもな」



フィン「ほんと間に合ってよかったよぉ」



レインもフィンも息が上がっている…



相当急いで来てくれたかのう…



『心配かけてすまんかった…』



フィン「もうほんとに心配したんだからね!?!ていうかAさんは1人で抱え込みすぎ!!もっとボク達を頼ってよ…」



レイン「あんたは俺たちを救ってくれた。だから今度は俺たちがあんたを救う番だ。」











「それにあんたは俺たちにこう言ったはずだ…」












「「助けてもらった時は礼を言う」」











レイン「とな…」フィン「ってね!!」

















その言葉にAは頬を濡らした



(わっち)が泣いた瞬間2人は驚いた顔をして慌ててしもうたわい…



それでもこの子達は優しく抱きしめてくれた







ちと優しい子に育てすぎてしまったかのう…







ウォールバーグ殿は(わっち)が乗り越えれたことを察して頭を撫で回してくる








いったい(わっち)を何歳だと思っておるのじゃ…

















しかし優しい者たちに囲まれて(わっち)は幸せものじゃな

















『本当にありがとう……』




︎︎

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mee(プロフ) - 水炊きさん» もちろんです!!💖これからも応援させていただきます!📣✨ (4月4日 0時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
水炊き(プロフ) - meeさん» わざわざインストールして下さるなんて、、本当にありがとうございます!!元気が出るコメント何回も拝見させていただきました泣泣アカウントはこちらも『水炊き』でやらせてもらってます…あっちでも作者を育ててくださると嬉しいです、、!! (4月4日 0時) (レス) id: 4fab92e9fe (このIDを非表示/違反報告)
水炊き(プロフ) - Ryuさん» さすがママン…泣かせてくれますね…!!!こちらの勝手な都合で移動してしまったのに優しすぎる泣泣ありがとうございます!!!! (4月4日 0時) (レス) id: 4fab92e9fe (このIDを非表示/違反報告)
Ryu(プロフ) - でも小説とかなんもかいてないんで (4月4日 0時) (レス) id: a457f0c15c (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - Ryuさん» 絶対見ます!!!!!!✨ (4月3日 23時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水炊き | 作成日時:2024年2月23日 20時

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