多重人格の神覚者【MASHLE】

ドS ページ15

︎︎
マッシュside



ｸﾛｰﾄﾞ「文句があるなら私に盾突くか?イーストン魔法学校のエリート教師であるこの私に!!!」






なんてこと言うんだこの人




ボクが黙らせなきゃ…









とマッシュが足を踏み込むと







『ｽｯ…』









Aがマッシュの前に手を出し行動を制止させた











まるでマッシュの思いは受け継ぐように













Aはクロードに制裁を始めた














ﾏｯｼｭ「なんかキレイな人に助けられた…」









ﾚﾓﾝ「マッシュくん!!!??まさか私という女がいながら神覚者様に浮気ですか?!?!」







ﾏｯｼｭ「いや付き合ってないし」






後でお礼言いに行こう…



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試験が一通り終わりマッシュはA・クラークを探してい
た






するとそこに眠そうな顔をしたAが、、






ﾏｯｼｭ「いた…」








「あの…」







声をかけると吸い込まれるような綺麗な瞳がこちらを向く

ﾄﾞｸﾝｯ










なんだろう…？






ﾏｯｼｭ「(ケビン…？)」






プロテイン足りないのかな？









『キノコ君じゃないか！！』








キノコ…









ﾏｯｼｭ「ボクはマッシュ・バーンデッドです」









『バーンデッド君というのか…私はA・クラークよろしく！！』









モヤッ…









なんかわかんないけどAちゃんと距離あるのやだな…








マッシュ「マッシュでいいですAちゃんには助けられたし」







そう言いマッシュはAに話し始めた













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話し終えたマッシュはAをいじめていた







マッシュは褒めるとAが照れることを分かっていたのだ










分かっていたうえでAの反応を楽しんでいた











なんともひどい話である











マッシュ「そのうえ可愛くて魔法も強いなんてすごい」










『もうやめてくれ…！！///』













ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ













ﾏｯｼｭ「!!(今度はマイクだ…)」











なんだこれ…？？？










Aちゃんの顔みたらこーなった…











Aちゃんの魔法、、？









まぁいいや。







今日も素直なマッシュくんでした




︎︎

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