story35 ページ36
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次の日
闇の魔術に対する防衛術の授業。
なのに…？
勢いよく開いたドアから入ってきたのはスネイプ先生。
スネイプ先生は止まることなく歩きながら窓を暗くしていく。
｢こわいなー。あの人。｣
ネビル｢ほんと…。｣
｢そっか、ネビルも苦手なんだっけ｣
前にボガートの授業で、、
ネビルが怖がってた理由がわかる…
あ、そうそう、ハーマイオニーはまた先に行っててとだけ言い残し談話室を出て行ってしまった。
だからまたハリーとロンと教室に来た。
最近多い気がするけど何でだろう、、
そう考えている間に
スネイプ先生は
前まで行くとスクリーンを下ろし、
ス｢教科書の394ページを開け。｣
スリザリン以外の生徒は不思議そうな、嫌そうな顔をしながら開き始める。
ﾊﾘｰ｢スネイプ先生。ルーピン先生はどうなさったんです？｣
ス｢君が気にすることではないポッター。ルーピン先生は今日授業ができる状態ではないとだけ言っておく。教科書を開きたまえ394ページだ。｣
ロ｢っ！？…狼人間？？｣
教科書をスネイプ先生によって開かれたロンが疑問を口にする。
ハ｢先生。夜行性の生き物はまだ習ってません。｣
ス｢だまれ。｣
ロ｢ハーマイオニーいつ来た！？入ってきたの見た！？｣
わたしとハリーは首を振る。
ほんとにいつ来たんだろう？？
ス｢さて。動物もどきと人狼を見分ける方法がわかるもの。｣
ハーマイオニーが手をあげる。
スネイプ先生は振り返らずに、いないのか。ってハーマイオニーのこと見てないじゃん！！
するとハーマイオニーが思わず発言する。
動物もどきは自分の意思で変身するけど、人狼はちがう。満月を見ると変身してしまい、自分を忘れ友達をも殺してしまう。
それって逆を付けば人間の時は満月をできるだけ見たくないってことだよね…ルーピン先生も満月苦手だし人狼だったりして！！！
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…な訳ないや、変な妄想やめよう。
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年3月9日 9時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
alice(プロフ) - 面白いのですが会話文だけでは無くきちんと情景なども書いて下さい。後、顔文字も使わないで頂けると嬉しいです。 (2017年10月28日 10時) (レス) id: 2cfa7e2e07 (このIDを非表示/違反報告)
コーデリア(プロフ) - サラ**さん» 本当に嬉しいです、、ありがとうございます！！ (2017年10月25日 1時) (レス) id: c63e890e10 (このIDを非表示/違反報告)
サラ** - 本当に毎日楽しみです！フレッド本当に格好いいですよね！トラコも好きです！更新頑張って下さい！応援してます！ (2017年10月24日 18時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
コーデリア(プロフ) - サラ**さん» はじめまして！ここまで読んでいただき本当にありがとうございます！わたしも双子好きで、フレッド寄りです！！コメントいただけてとても嬉しい…これからも頑張っていきますのでぜひよろしくお願いします♪ (2017年10月23日 0時) (レス) id: c63e890e10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーデリア | 作成日時：2017年1月3日 2時
